クレジットカードおすすめ36選!クレカの選び方とお得な使い方

クレジットカードを新規で作成しようとしたとき、どのカードを作るかで悩みませんか。クレジットカードについて調べてみると、その種類が多すぎて比較するのも大変ですよね。

まずは最強の1枚を紹介する、厳選したおすすめクレジットカード総合ランキングで比較してみましょう。

右にスクロールできます 👉
ランキング1JCBカードWランキング2JCBカードSランキング3JCBカードW
plus L
三菱UFJカード
(VIASOカード)
ライフカード三菱UFJカード
最強の1枚!
JCBカードW券面画像
40歳以上に
JCBカードS券面画像
女性におすすめ
Mastercardなら
三菱UFJカード VIASOカード券面画像
申込が不安なら
ライフカード券面画像
安心の銀行系
三菱UFJカード券面画像
年会費二重丸アイコン
無料
二重丸アイコン
無料
二重丸アイコン
無料
二重丸アイコン
無料
二重丸アイコン
無料
丸アイコン
1,375円(税込)※1
カード
発行

二重丸アイコン
NLなら
最短5分 ※2
二重丸アイコン
NLなら
最短5分 ※2
二重丸アイコン
NLなら
最短5分 ※2
丸アイコン
最短翌営業日
三角アイコン
最短2営業日
丸アイコン
最短翌営業日
ポイント
還元率
二重丸アイコン
1.00%~
10.50% ※3
二重丸アイコン
1.00%~
10.50% ※3
二重丸アイコン
1.00%~
10.50% ※3
三角アイコン
0.5~1.0%
三角アイコン
0.5%~1.5%
丸アイコン
0.5~5.5%
国際
ブランド
JCBJCBJCBMastercardVisa
Mastercard
JCB
Visa
Mastercard
JCB
American Express
評価★★★★★
(5/5)
★★★★★
(5/5)
★★★★★
(5/5)
★★★★☆
(4/5)
★★★★☆
(4/5)
★★★☆☆
(3/5)
公式
サイト
公式サイトへのリンク
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公式サイトへのリンク
公式サイトへのリンク

※1 初年度無料、年1回以上の利用で翌年度以降無料
※2 モバ即
※3 最大還元率はJCB PREMO に交換した場合

クレジットカードを選ぶときは、主な利用シーンやライフスタイルに合うものを選ぶことをおすすめします。

例えば、

  • ポイントを効率よく貯めて生活費を節約したい
  • 旅行をお得に楽しむ為にマイルを貯めたい
  • ガソリン代をお得に節約したい
  • ワンランク上のサービスで人生を楽しみたい

などクレジットカードに求める特典も人によって異なります。

様々な目的に合った究極の1枚を紹介できるよう、希望や目的別におすすめのクレジットカードを厳選して紹介していきます。

この記事の目次 表示

ポイント高還元率で選ぶおすすめクレジットカード

ポイント還元率でクレジットカードを選ぶときにおすすめしたいクレジットカードを紹介します。いずれも年会費が無料ですから維持コストは一切かかりません。

年会費が無料ですから貯まったポイント分そっくりそのままお得になります。

クレジットカードが初めての人でも、二枚目としてコスパの良いクレジットカードが知りたいという人にも、おすすめできる年会費無料でポイント還元率が高いクレジットカードです。

JCB カード Wは基本還元率が高い!どこで利用しても高還元

JCB カード W

JCB カード W おすすめポイント
  • 常にポイント還元率が1.0%
  • ナンバーレスなら最短5分で発行
  • 優待店で大幅ポイントアップ
公式サイトJCBカードW 詳細を見る

JCB カード Wは39歳以下の方限定のハイスペックカードで、こちらのカード最大の利点は基本還元率が1%と高い点です。

基本還元率が高いため、利用先問わず常に高還元。いつも利用する特定店舗が特にない方はJCB カード Wのようないつどこで利用しても高還元となるクレジットカードがおすすめです。

こちらのカードのスゴイところは、基本還元率が高い上にこれらパートナー店で利用すれば更に高い還元率で利用できる点です。

  • Amazon:2%
  • セブン-イレブン:2%
  • イトーヨーカドー:2%
  • アピタ:2%
  • ワタミグループ:2%
  • 高島屋:2%
  • ビックカメラ:1.5%
  • ジョーシン:1.5%
  • apollostation:2%
  • GO PREMIUM:2%
  • ウエルシア:1.5%
  • ハックドラッグ:1.5%

更に、年会費無料にもかかわらず海外旅行保険や海外ショッピング保険が付帯している上に、世界中の対象店舗で優待が楽しめる「たびらば」や日本国内の対象店舗で優待が利用できる「JCB優待」などポイント以外でも特典が充実しています。

メインカードとしても大活躍してくれること間違いなしの1枚です。なお女性の方には、女性向け特典がセットされたJCB カード W plus Lがおすすめです。

年会費 無料
申込資格 満18歳以上39歳以下で本人または配偶者に安定した収入があること
18歳以上39歳以下の学生(高校生を除く)
家族カード 無料
ETCカード 無料
電子マネー QUICPay
海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯)
国内旅行傷害保険
その他付帯保険 ショッピングガード保険(海外のみ)
ポイント還元率 1.00%~10.50%
※ 最大還元率はJCB PREMO に交換した場合
その他特徴 ・39歳以下限定カード
・40歳以降も年会費は無料
公式ページ 詳細を見る

JCB カード S はポイント還元率で優待も充実している

JCBカードS券面画像

JCB カード S おすすめポイント
  • 年会費無料でコストパフォーマンスが圧倒的に高い
  • 安定継続収入がある18歳以上なら申し込み可能
  • 優待店でのポイントアップシステムがお得
公式サイトJCBカードS 詳細を見る

JCB カード W は39歳以下と申込者が限定されていますが、JCB カード Sは安定した収入がある18歳以上なら申込が可能です。

JCB カード S を利用する度に貯まるOki Dokiポイントや、幅広い特典が満載の「JCBカード S 優待 クラブオフ」によってコストパフォーマンスが非常に高い1枚です。

TOHOシネマズやPIZZA-LAなど国内外20万ヵ所以上の施設やお店で、最大80%OFFになる優待が受けられます。

もちろんスターバックスでの利用でポイント最大20倍、amazonやセブンイレブンでの利用でポイント3倍など、高還元な特徴はJCB カード W と同じです。

JCB カード S ではApple PayやGoogle Payへの設定も可能です。タッチするだけで支払いが完了します。

何より安全、安心のJCBブランドなこともあり、初めてのクレジットカードとしても、またメインカードとしても、最強の1枚という声が多いクレジットカードです。

年会費(本会員/家族会員) 無料
申込資格 18歳以上で、本人または配偶者に安定継続収入がある方、または高校生を除く18歳以上の学生の方
旅行傷害保険(海外) 最高2,000万円(利用付帯)
ショッピングガード保険(海外) 最高100万円(自己負担額10,000円)
ポイント還元率 1.00%~10.50%
※ 最大還元率はJCB PREMO に交換した場合
追加可能なカード ETC、QUICPay、家族カード
スマートフォン保険 年間最高30,000円(自己負担額10,000円)
電子マネー Apple Pay、Google Pay
公式ページ 詳細を見る

三菱UFJカード VIASOカードは自動キャッシュバックでポイント交換の手間なし

三菱UFJカード VIASOカード券面画像

おすすめポイント
  • 1ポイント=1円で自動キャッシュバック
  • 携帯電話、インターネット、ETCの利用でポイント2倍
  • ネットショッピングはPOINT名人.comでポイントアップ
公式サイト三菱UFJカード VIASOカード

クレジットカードのポイントには魅力を感じるけれど、いちいち交換するのが面倒だと思う人におすすめなのが三菱UFJカード VIASOカードです。

貯まったポイントは1ポイント=1円でオートキャッシュバックしてくれるので、交換の手間がなく、ポイントが失効する心配もありません。

通常、1,000円で5ポイントですので、還元率は0.5%ですが、以下の利用ではポイントが2倍になります。

  • 携帯電話の料金
  • インターネットプロバイダーの料金
  • ETC利用料

固定費や車を使う時の料金をカード払いにするだけなので、それほど難しいものではないはずです。

年会費が無料なのに海外旅行傷害保険が付帯しているのもありがたいところです。携行品損害保険、傷害・疾病治療保険までついたお得なカードです。

年会費 無料
申込資格 満18歳以上で本人または配偶者に安定した収入があること
18歳以上で学生の方(高校生を除く)
家族カード 無料
ETCカード 年会費無料
新規発行手数料1,100円
電子マネー QUICPay
海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯)
国内旅行傷害保険
その他付帯保険 ・携行品損害保険(1旅行20万円)
・障害疾病治療費用100万円
・ショッピング保険
ポイント還元率 0.5~1.0%
その他特徴 ・海外のATMで現地通貨を引き出せる
・年会費無料なのに海外旅行傷害保険の他にも疾病治療や携行品損害の保険が付帯
公式ページ 詳細を見る

三井住友カード(NL)は対象店舗でポイント最大5%と還元率が高い

三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL) おすすめポイント
  • 特定のお店で最大7%ポイント還元
  • ナンバーレスだから覗き見されても安心
  • 最短10秒で発行可能

先にご紹介したJCB カード Wは39歳以下の方限定のカードですので、40歳以上の方やVisaブランドのカードをご希望の方には三井住友カード(NL)がおすすめです。

こちらのカードのスゴイところは以下対象のコンビニや飲食店をタッチ決済で利用すれば最大5%の高還元で利用できる点です。

  • セイコーマート
  • セブン-イレブン
  • ポプラ
  • ローソン
  • マクドナルド
  • サイゼリヤ
  • ガスト
  • バーミヤン
  • しゃぶ葉
  • ジョナサン
  • 夢庵
  • すき家
  • はま寿司
  • ココス
  • ドトールコーヒーショップ
  • エクセルシオール カフェ
  • かっぱ寿司

年会費は永年無料ですし、これらの店舗をよく利用する方に一押しの1枚です。こちらのカードも年会費が無料にも関わらず海外旅行保険が付帯しますのでスペックが高くメインカードにおすすめです。

年会費 永年無料
申込資格 満18歳以上
※高校生は除く
家族カード 無料
ETCカード 無料
電子マネー ・三井住友カードiD
・三井住友カードWAON
・PiTaPaカード
・Apple Pay
・Google Pay
海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯)
国内旅行傷害保険
その他付帯保険 「選べる保険」への切り替え可能
ポイント還元率 0.5~7.0%
その他特徴 ・年間100万円以上の利用でゴールドカードにグレードアップ
・家族ポイント、学生ポイントなどポイントプログラムが充実

女性におすすめのクレジットカード

ここからは、女性におすすめのクレジットカードをご紹介します。女性のための特典がついていますので、女性ならその他のカードを使うよりも断然お得です。

JCB カード W plus Lは女性向けの特典が充実

JCB カード W plus L券面画像

おすすめポイント
  • いつでもポイント2倍
  • 女性向け特典が充実
  • 毎月ある優待がお得
公式サイトJCBカードW plus L 詳細へ

基本的なスペックやポイント還元率はJCB カード Wと同じですので、ポイントは常に2倍で、還元率は1.0%となります。

パートナー店で利用するとさらにポイントアップしますので、ざくざくとポイントを貯めていけるでしょう。

【JCBオリジナルシリーズパートナーの例】

  • Amazon:4倍
  • セブンイレブン:3倍
  • スターバックスのオートチャージ:10倍
  • サンマルクカフェ:2倍
  • ドミノピザ:2倍
  • ウエルシア:2倍
  • ビックカメラ:2倍
  • apollostation:2倍
  • オリックスレンタカー:6倍

しかも、ナンバーレスカードを選択し、「モバ即」で申し込めば、最短5分で発行してもらえます。(※)

女性向けの特典は、「LINDAリーグ」に協賛している企業から毎月お得な優待やプレゼントが提供されていること、格安の保険料で女性のための保険に加入できることです。

ただポイントを貯めるだけでなく、プラスアルファのお得感が欲しい女性におすすめのカードです。

年会費 無料
申込資格 満18歳以上39歳以下で本人または配偶者に安定した収入があること
18歳以上39歳以下の学生(高校生を除く
家族カード 無料
ETCカード 無料
電子マネー QUICPay
海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯)
国内旅行傷害保険
その他付帯保険 ショッピングガード保険(海外のみ)
ポイント還元率 1.00%~10.50%
※ 最大還元率はJCB PREMO に交換した場合
その他特徴 ・39歳以下限定カード
・40歳以降も年会費は無料
公式ページ 詳細を見る
モバ即の入会条件は以下2点
【1】 9:00AM~8:00PM でお申し込み。
【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証、マイナンバーカード、在留カード)
※ モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはJCBカードHPをご確認ください。

ライフカード「Stella」は海外利用分が3%自動キャッシュバック

ライフカードStella券面画像

おすすめポイント
  • 初年度年会費無料
  • 海外ショッピングの利用分が3%キャッシュバック
  • 海外旅行傷害保険と国内傷害保険が付帯

海外旅行がお好きな女性におすすめしたいのが、ライフカード「Stella」です。海外の利用分の3%が自動でキャッシュバックされます。年間80万円という上限額の設定はあるものの、十分な金額ではないでしょうか。

国際ブランドはJCBなので、JCBの海外優待サービスももちろん利用できます。海外旅行が好きな方にはとても便利でお得なカードです。

なお、キャッシュバックには事前のエントリーが必要ですので、忘れないようにしてください。

また、女性特有のがんである子宮頸がんと乳がんの検診を無料で受けられるクーポンもプレゼント。クーポンの枚数に限りがありますので、早めに申し込みましょう。

年会費 1,375円(税込)
初年度無料
申込資格 18歳以上で電話連絡が可能な方
家族カード 440円
ETCカード 初年度無料、次年度以降1,100円
※年1回以上の利用で次年度以降も無料
電子マネー ・Apple Pay
・Google Pay
海外旅行傷害保険 最高2,000万円(自動付帯)
国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯)
その他付帯保険 シートベルト傷害保険
カード会員保障制度
ポイント還元率 0.5%~1.5%
その他特徴 ・乳がん、子宮頸がんの検診クーポン無料プレゼント
・毎年11月に日本対がん協会へショッピング利用分の0.5%をライフカードが寄付

コンビニやスーパーで便利に使えるクレジットカード

ここからは、コンビニやスーパーなど、普段のお買い物で便利に使えるクレジットカードをご紹介します。

三菱UFJカードはコンビニの利用でポイント還元率アップ

三菱UFJカード券面画像

おすすめポイント
  • 最短翌営業日発行
  • 月々の利用金額に応じてポイント最大1.5%
  • 安心の銀行系カード
公式サイト三菱UFJカード 詳細を見る

三菱UFJカードは、銀行系カードでありながら最短翌営業日にカードを発行してくれるという審査の早さが魅力です。

新規入会特典として、利用金額に応じて最大10,000円相当のポイントがプレゼントされます。

アプリの利用やスマホの支払いでポイントアップする仕組みもありますので、スタンダードなカードでありながらポイント還元率も高くなるとても便利なカードです。

学生は在学中はずっと年会費が無料ですので非常にお得です。

年会費 1,375円(税込)、初年度無料
年1回以上の利用で翌年度以降無料
申込資格 18歳以上で本人または配偶者に安定した収入がある方
18歳以上の学生(高校生を除く)
※学生は在学中無料
家族カード 440円(税込)
年1回以上の利用で翌年度以降無料
ETCカード 年会費無料
新規発行手数料1,100円(税込)
電子マネー ・Apple Pay
・QUICPay
海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯)
国内旅行傷害保険
その他付帯保険 ショッピング保険(年間100万円限度)
国内での利用はリボ払い、分割払いが対象
ポイント還元率 0.5~5.5%
その他特徴 ・Pontaポイント、nanacoポイントなどに交換可能
・セブンイレブンやローソンなどコンビニでポイントアップ
・ネットショッピングはPOINT名人.comの利用でポイントアップ
公式ページ 詳細を見る

セブンカードプラスはコンビニやファミレスでもポイント高還元

セブンカードプラス券面画像

おすすめポイント
  • nanacoのチャージでポイントが貯まる
  • 8の付く日はイトーヨーカドーで全品5%オフ
  • セブン&アイグループで利用するとポイントアップ

セブンカードプラスはセブンイレブンをはじめとする、セブン&アイグループをよく利用する人にお得なカードです。

通常は200円(税込)ごとに1ポイントのカードですが、以下の対象店舗で利用すると2ポイントになります。

  • セブンイレブン
  • デニーズ
  • イトーヨーカドー
  • セブンネット
  • アリオ
  • ヨークフーズ
  • ヨークプライス
  • ヨークマート

また、nanacoへのチャージでポイントがつくクレジットカードはセブンカードプラスだけです。

  • チャージで200円ごとに1ポイント
  • nanaco支払いで200円ごとに1ポイント

電子マネーnanacoを使えるお店なら、この方法で200円ごとに2ポイントもらうことが可能です。

イトーヨーカドーで毎月8のつく日に開催される「ハッピーデー」では、ほとんど全品が5%オフになりますので、普段のお買い物にも便利に使えるカードです。

カード情報 内容
年会費 永年無料
申込資格 満18歳以上で本人または配偶者に安定した収入があること
18歳以上の学生(高校生は不可)
家族カード 無料
ETCカード 無料
電子マネー ・Apple Pay(QUICPay)
・nanaco
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
その他付帯保険 ショッピングガード保険(海外のみ)
ポイント還元率 0.5~1.0%
その他特徴 ・nanacoへのチャージでポイント二重取り
・ディズニーデザインのカードも選べる

ローソンPontaプラスはApple Pay利用でポイント最大10倍

ローソンPontaプラス券面画像

おすすめポイント
  • 基本ポイント還元率が1.0%
  • 毎月10日と20日は最大6.0%還元
  • 最短3営業日で発行

Pontaポイントを貯めている人におすすめなのが、ローソンPontaプラスです。

基本ポイント還元率が1%と高いカードであることに加え、ローソンで利用すると還元率が最大6%になります。

ポイントアップにはアプリからのエントリーが必要ですので、忘れないようにしてください。

他にも、

  • U-NEXTの無料トライアル時にもらえるポイントが600ポイント→1,200ポイント
  • おそうじ本舗のハウスクリーニングが10%オフ

などの特典がついています。

現在持っているPontaカードのポイントを移すこともできますので、効率よくPontaポイントを貯めたい人はローソンPontaプラスに一本化することをおすすめします。

カード情報 内容
年会費 無料
申込資格 満18歳以上で本人または配偶者に安定した収入があること
※高校生を除く
家族カード
ETCカード 年会費無料
発行手数料1,100円
電子マネー Apple Pay(QUICPay)
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
その他付帯保険 ショッピング保険
※国内はリボ払い、分割払いが対象
ポイント還元率 1.0~6.0%
その他特徴 ・手持ちのPontaカードからポイントを移せる

イオンカードセレクトは毎月20日・30日のお買い物がお得

イオンカードセレクト券面画像

おすすめポイント
  • イオングループの対象店舗でWAONポイントが2倍
  • 毎月20日・30日の「お客様感謝デー」では買い物が5%オフ
  • WAONのオートチャージでポイント二重取り

珍しい縦型デザインのイオンカードセレクトは、キャッシュカード、クレジットカード、電子マネーがひとつになった便利なカードです。

イオングループでの利用がお得なカードで、電子マネーWAONとの併用でポイント還元率をあげることができます。

イオングループでの利用は常にポイント2倍で還元率が1%とお得ですが、さらにWAONへのオートチャージで0.5%、WAONの利用で0.5%と、イオンカードセレクトでチャージをしてから電子マネーWAONを使えばポイントの二重取りが可能です。

ポイント以外のメリットも大きく、ATM利用手数料が無料になるなどの特典がついています。

  • イオン銀行の出入金手数料無料
  • みずほ銀行、ゆうちょ銀行、三菱UFJ銀行の平日日中の入出金手数料が無料
  • 提携金融機関ののATM利用手数料や他行宛振込手数料が最大月5回まで無料
  • イオン銀行スコアに応じて普通預金金利が最大0.10%

地道に使い続け、年間50万円以上の利用など条件を満たすと、イオンゴールドカードセレクトが発行される可能性がありますので、年会費無料のゴールドカードを狙っている人にもおすすめのカードです。

カード情報 内容
年会費 無料
申込資格 満18歳以上で電話連絡可能な方
家族カード 無料
ETCカード 無料
電子マネー ・WAON
・Apple Pay
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
その他付帯保険 ショッピングセーフティ保険
ポイント還元率 0.5~1.0%
その他特徴 ・キャッシュカード、クレジットカード、電子マネーが1枚にまとまっている
・イオン銀行のATM利用手数料が無料になる
・提携金融機関のATM利用手数料、他行宛振込手数料が最大月5回まで無料
・発行条件を満たすとイオンゴールドカードセレクトが発行される

クレディセゾン「セゾン パール・アメリカン・ エキスプレス・カード」は高還元

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カード券面画像

おすすめポイント
  • QUICPayの利用で2%ポイント還元
  • 申し込みはWEBで完結
  • デジタルカードは最短5分で発行

「セゾン パール・アメリカン・ エキスプレス・カード」は、QUICPayを使えば、どこで使っても常にポイントが2%還元のお得なカードです。

通常は、1,000円(税込)ごとに1ポイントのところ、QUICPayを使えば4ポイントになるのです。

利用金額が年間30万円までという制限はあるものの、30万円分はポイント還元率が2%になるのですから、非常にお得です。

しかもWEBから申し込んだら、最短5分でアプリにカード番号が発行されます。オンライン口座の入力で本人確認ができるので、手続きがスムーズなのも嬉しいところです。

クレディセゾンの発行するカードですが、国際ブランドはアメリカン・エキスプレスですので、アメックス会員のみが利用できる「アメリカン・エキスプレス・コネクト」の優待が受けられるのも大きなメリットです。

年会費は初年度無料、1円以上利用すれば翌年度も年会費は無料になるので、アメックスのカードなのに、実質年会費無料で使えるカードです。

カード情報 内容
年会費 1,100円(税込)初年度無料
1円以上の利用で翌年度も無料
申込資格 満18歳以上
家族カード 無料
ETCカード 無料
電子マネー ・QUICPay
・Google Pay
・Apple Pay
・iD
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
その他付帯保険 オンライン・プロテクション
ポイント還元率 0.5〜2.5%
その他特徴 ・永久不滅ポイントだから有効期限がない
・セゾンカードの優待店でもお得な料金で利用できる
・ネットショッピングはセゾンポイントモールがお得

dカードはドコモユーザーでなくともポイント高還元

d-card券面画像

おすすめポイント
  • ポイント還元率が常に1.0%
  • d払いとの併用で還元率アップ
  • ドコモの携帯利用で1,000円につき10ポイント

dカードはドコモユーザーでなくても作れるカードですが、ドコモの携帯を使っている人やd払いを使っている人にはお得になるカードです。

100円(税込)ごとに1ポイント貯まるので、基本還元率が1%と高いのもお得ですが、dカード特約店で利用すればさらに多くのポイントを貯められます。

dカード特約店には、以下のようなお店があります。

  • マツモトキヨシ:3%
  • ココカラファイン:3%
  • 丸善ジュンク堂:1.5%
  • タワーレコード:2%
  • 洋服の青山:2%
  • 紀伊国屋書店:2%
  • リンベル:5%
  • ドコモオンラインショップ:2%
  • スターバックスカード:4%
  • ドトールバリューカード:4%

さらに、d払いとの併用でポイント三重取りが可能です。

  • d払いの支払い方法にdカードを設定すると0.5%
  • dポイントカードを提示で1.0%
  • d払いの支払いで0.5%

合計で2.0%のポイント還元になるのです。dポイントを貯めているなら、ぜひこの方法で効率的にポイントを貯めてください。

カード情報 内容
年会費 無料
申込資格 満18歳以上
※高校生除く
家族カード 無料
ETCカード 初年度無料、次年度から550円
年に1度でも利用すれば翌年度以降も無料
電子マネー iD
海外旅行傷害保険 29歳以下のみ最高2,000万円
国内旅行傷害保険 29歳以下のみ最高1,000万円
その他付帯保険 ・dカードケータイ補償
・お買い物あんしん保険(年間100万円)
ポイント還元率 1.0~5.0%
その他特徴 ・d払いとdポイントカードの提示でポイント三重取り
・ネットショッピングはdカードポイントモールを経由するとお得
・dカード特約店、dポイント加盟店が多くポイントアップしやすい

申込が不安な方におすすめのクレジットカード

過去に延滞履歴があったり、収入が少ないなどの理由で不安を感じている方に、おすすめのクレジットカードを2枚ご紹介します。

ライフカードは誕生月がポイント3倍で優待も充実

ライフカード券面画像

おすすめポイント
  • 誕生月はポイント3倍
  • 入会後1年間はポイント1.5倍
  • 利用額に応じてポイントが上がるステージ制プログラム
公式サイトライフカード 詳細を見る

ライフカードの親会社は消費者金融のアイフルです。そのためライフカードは審査の間口が広く、審査が不安な方におすすめの1枚です。しかしライフカードのメリットは、単に審査に通りやすいことだけではありません。

こちらのカードは初年度ポイント1.5倍、誕生月はポイント3倍、利用額に応じてポイント倍率がアップしていくステージ制など、ポイント還元率が高い点も魅力の1枚です。

カード発行のスピードも早く、最短2営業日で対応して貰えます。こちらのカードのスゴイところは優待が豊富な点で、対象のホテルやレジャー施設を割引価格で楽しめます。

年会費も無料ですし優待が豊富な点においても、お得なクレジットカードとしてもおすすめの1枚です。

年会費 無料
申込資格 18歳以上で電話連絡が可能な方
家族カード 無料
ETCカード 初年度無料、次年度1,100円
年1回以上の利用で次年度も無料
電子マネー ・ApplePay
・GooglePay
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
その他付帯保険 カード会員補償制度
ポイント還元率 0.5%~1.5%
その他特徴 ・2つのプログラム達成で最大15,000円キャッシュバック
・最短2営業日で発行
公式ページ 詳細を見る

ACマスターカードは最短即日発行に対応

ACマスターカード

おすすめポイント
  • 最短即日発行
  • 利用額の0.25%を自動キャッシュバック

ACマスターカードは年会費無料で持てるクレジットカードで、通常のクレジットカードより申込しやすい傾向にあります。

最短即日発行のサービスが展開されてますので、自動契約機に来店が可能であれば申し込みした当日にカードを受け取ることも可能です。

利用額の0.25%をキャッシュバックしてくれますので、ポイント交換の手間が不要な点も忙しい方にはピッタリの1枚です。

キャッシング機能を付けられますので、カードローンユーザーの方に使い勝手が良い1枚です。

カード情報 内容
年会費 無料
申込資格 安定した収入と返済能力を有する方で、当社基準を満たす方
家族カード
ETCカード
電子マネー Google Pay
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
その他付帯保険
ポイント還元率
その他特徴 ・パート、アルバイトでも申し込みやすい
・バーチャルカードも利用可能
・カードローン機能がついている

個人事業主の方におすすめのクレジットカード!ビジネスに役立つ特典が豊富

次に自営業(個人事業主)の方におすすめの法人クレジットカードをご紹介します。

三井住友カード ビジネスオーナーズは起業1年目の方におすすめ

三井住友カード ビジネスオーナーズ

おすすめポイント
  • 登記簿や決算書不要で審査可能
  • 年会費無料
  • 対象店の利用でポイント還元率最大1.5%

三井住友カード ビジネスオーナーズは年会費が無料で持てる希少の法人クレジットカードです。法人カードにも関わらず申し込みの際に登記簿謄本や決算書が不要ですから、起業したばかりの方や審査に不安に感じている経営者の方におすすめです。

年会費が無料にも関わらず、オフィス用品を優待価格で利用できたり、レンタカー優待サービス、JR東海エクスプレス予約サービス、Visaビジネスオファーなど、ビジネスで役立つさまざまなサービスが利用できます。

こちらのカードは、なんと従業員用の追加カードを19枚まで発行できる上に年会費も無料ですから、社員用のカードを多く持ちたい経営者の方にもおすすめです。

カード情報 内容
年会費 無料
申込資格 満18歳以上の会社経営者もしくは個人事業主
パートナーカード 無料
ETCカード 550円
年1回以上の利用で無料
電子マネー ・iD
・Apple Pay
・Google Pay
海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯)
国内旅行傷害保険
その他付帯保険 「選べる無料保険」への切替可能
ポイント還元率 0.5%
その他特徴 ・三井住友カード(NL)ト2枚持ちでポイント最大1.5%
・ビジネスサポートサービス
・福利厚生代行サービス

三井住友カードビジネスオーナーズゴールドは年間100万円以上利用で実質無料になる

三井住友ビジネスオーナーズ ゴールド券面画像

おすすめポイント
  • 国内旅行傷害保険も付帯
  • 対象店舗の利用でポイント最大1.5%還元
  • 空港ラウンジサービスが無料

三井住友カードビジネスオーナーズゴールドは、三井住友カードビジネスオーナーズの上位カードです。

基本的なスペックは同じですが、ゴールドカードならではの特典が充実しています。

海外旅行傷害保険は一般カードでも付帯していますが、国内旅行傷害保険や空港ラウンジサービスが無料になる特典は、ゴールドカードにしかついていません。

また、ショッピング保険も付帯していますので、購入したものが破損や盗難などのトラブルにあっても安心です。仕事で出張が多い方なら、ゴールドカードの方がお得でしょう。

カード情報 内容
年会費 5,500円
年間100万円以上の利用で翌年以降無料
申込資格 満18歳以上の会社経営者もしくは個人事業主
パートナーカード 無料(18枚まで申し込み可能)
ETCカード 無料
電子マネー ・iD
・Apple Pay
・Google Pay
海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯)
国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯)
その他付帯保険 ・「選べる無料保険」への切替可能
・ショッピング補償
ポイント還元率 0.5%
その他特徴 ・三井住友カード(NL)ト2枚持ちでポイント最大1.5%
・ビジネスサポートサービス
・福利厚生代行サービス

ライフカードビジネスライトプラスは開業したばかりでも審査可能

ライフカードビジネスライトプラス券面画像

おすすめポイント
  • WEB完結が可能
  • 誕生月はポイントが3倍
  • 入会後1年間はポイントが1.5倍

ライフカードビジネスライトプラスは、申し込みに当たって事業年数や経歴の制限はありません。開業したばかりの人も申し込みやすい法人カードです。

しかも、個人事業主で希望の限度額が200万円以下であれば、本人確認書類のみで審査をしてもらえます。確定申告書がなくても申し込みが可能ですので、開業したばかりの人は希望の金額を小さくして申し込めばOKです。

法人カードですので、ビジネスに役立つサービスが付帯しているのも嬉しいところです。

  • ライフカードの提携弁護士による法律相談が1時間無料
  • タイムズカーの会員カード発行手数料が無料
  • ホテルや旅館映画館等の優待が受けられるベネフィットステーションが付帯

ゴールドカードになると、会員専用の空港ラウンジサービスが利用できますし、海外・国内旅行傷害保険、シートベルト傷害保険が付帯します。

一般カードは年会費無料、ゴールドカードでも年会費が非常にお手頃な価格なので、開業したばかりでまだ資金的に不安定な人でも作りやすいカードです。

カード情報 内容
年会費 【一般】無料
【ゴールド】2,200円(税込)、初年度無料
申込資格 法人代表者または個人事業主
従業員カード 無料(最大3枚)
ETCカード 初年度無料、次年度550円
年1回以上の利用で翌年度無料
電子マネー ・Apple Pay
・Google Pay
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
その他付帯保険 カード会員保障制度
ポイント還元率 0.5%~1.5%
その他特徴 ・法律相談1時間無料
・タイムズカーの会員カード発行手数料無料
・福利厚生サービス「ベネフィットステーション」利用可能

JCB 法人カードは初めてのビジネスカードにおすすめのスタンダードカード

JCB 法人カード券面画像

おすすめポイント
  • スタンダードな法人カード
  • 経費の支払いでポイントが貯まる
  • 利用明細をそのまま会計ソフトへ取り込み

スタンダードなプロパーカードを法人カードとして使いたいと思っている方におすすめなのがJCB法人カードです。一般カードとゴールドカードがありますので、特典の差で選んでください。

従業員カードやETCカードなど、ビジネスに必要な追加カードの発行ができますし、現金での支払いが減れば帳簿の管理も楽になります。仕事に必要なものの購入によってポイントも貯まりますので経費の削減にも役立つでしょう。

海外での利用はポイントが2倍になり、利用金額に応じて翌年のポイント倍率がアップする「JCBスターメンバーズ」というポイントプログラムもあります

ゴールドカードなら空港ラウンジサービスが無料で利用できます。出張の多い方はゴールドカードの方がおすすめです。

カード情報 内容
年会費 【一般】1,375円(税込)
【ゴールド】11,000円(税込)
いずれもオンライン入会で初年度無料
申込資格 18歳以上の法人又は個人事業主
使用者カード 本カードが無料なら追加カードも無料
ETCカード 無料
電子マネー QUICPay
海外旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯)
国内旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯)
その他付帯保険 ショッピングガード保険(海外のみ)
ポイント還元率 0.5%
その他特徴 ・海外の利用でポイント2倍
・利用金額に応じてポイントアップ

JCBビジネスプラス法人カードは交通費の3%を毎月キャッシュバック

JCBビジネスプラス法人カード券面画像

おすすめポイント
  • 交通費・出張旅費の最大3%をキャッシュバック
  • 経費の削減に役立つ
  • 各種法人向けサービスが充実

出張が多い方にオススメなのがJCBビジネスプラス法人カードです。

こちらのカードはJCB法人カードとは違い通常のお買い物でポイントがつくことはないのですが、交通費・出張旅費の利用分の最大3%が毎月キャッシュバックされます。

キャッシュバック率は利用金額に応じて決められています。

  • 5万円〜20万円未満:0.5%
  • 20万円〜40万円未満:1.0%
  • 40万円〜60万円未満:1.5%
  • 60万円〜80万円未満:2.0%
  • 80万円〜100万円未満:2.5%
  • 100万円以上:3.0%

キャッシュバックされるのは交通費と出張旅費に関する部分だけですが、利用金額の算定にはすべての利用分が含まれます。

たとえば、交通費に10万円、その他の買い物で20万円使った場合、利用額の合計は30万円なのでキャッシュバック率は1.0%となり、10万円に対して1.0%のキャッシュバックが受けられます。

利用合計金額が5万円未満は対象となりませんので、交通費や出張旅費を毎月5万円以上利用する人におすすめのカードです。

カード情報 内容
年会費 【一般】1,375円(税込)
【ゴールド】11,000円(税込)
※いずれもオンライン入会で初年度無料
申込資格 18歳以上の法人又は個人事業主
使用者カード 【一般】1,375円(税込)
【ゴールド】3,300円(税込)
※本カードが無料なら追加カードも無料
ETCカード 無料
電子マネー QUICPay
海外旅行傷害保険 【一般】最高3,000万円(利用付帯)
【ゴールド】最高1億円(利用付帯)
国内旅行傷害保険 【一般】最高3,000万円(利用付帯)
【ゴールド】最高5,000万円(利用付帯)
その他付帯保険 ショッピングガード保険(一般は海外のみ)
ポイント還元率
その他特徴 ・会計ソフトと連携して業務効率化
・ゴールドカードにすれば空港ラウンジも利用可能

JCBプラチナ法人カードはプラチナコンシェルジュデスクがビジネスをサポート

JCBプラチナ法人カード券面画像

おすすめポイント
  • 従業員カードやETCカードを複数枚発行できる
  • プラチナ・コンシェルジュデスクが利用できる
  • プライオリティ・パスが無料
公式サイトJCBプラチナ 詳細を見る

法人カードで最上級のサービスを受けたいと考えている方には、JCBプラチナ法人カードがおすすめです。

従業員カードやETCカード、利用明細の会計ソフトへの取り込みなど一般的な法人カードについている特典はもちろんのこと、プラチナカードならではの得点が魅力です。

  • 24時間365日利用できるプラチナ・コンシェルジュデスク
  • 世界148の国や地域にある約1,300ヶ所以上の空港ラウンジを無料で利用できるプライオリティーパス
  • ゴルフエントリーサービス(ゴールドと共通)

特にコンシェルジュサービスは、プラチナカードだからこそ受けられる特典ですので、ホテルや航空券の手配、レストランの相談など秘書的な役割を果たしてくれます。

これだけの年会費を払っても、面倒な手配をお願いできると思ったらかなりお得ではないでしょうか。

年会費 33,000円(税込)
申込資格 18歳以上の法人または個人事業主
使用者カード 6,600円(税込)
ETCカード 無料
電子マネー QUICPay
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
その他付帯保険 ショッピングガード保険(海外のみ)
ポイント還元率 0.5%
その他特徴 ・請求書カード払いが可能
・空港ラウンジサービス無料
・ゴルフエントリーサービス
公式ページ 詳細を見る

ワンランク上のサービスを希望される方にはセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

おすすめポイント
  • 登記簿がなくても個人与信で審査可能
  • プラチナ会員専用コンシェルジュ・サービス
  • 海外ショッピングでポイント2倍

取引先の方など接待の機会が多い方には、ホテルやダイニングなどを割引き価格で利用できるセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードがおすすめです。

こちらのカードはコストパフォーマンスが極めて高く、プラチナの上質サービスを破格の年会費で利用できます。しかも年間200万円以上決済すれば、なんと年会費が半額の11,000円(税込)になるサービスまで展開されてます。

ビジネスに役立つ特典の他、プラチナ会員様専用コンシェルジュ・サービスなど付帯する特典の数が多く、プラチナカードならではの充実した特典は、年会費以上の価値があります。

最高1億円まで補償される旅行保険や世界中のVIPラウンジを利用できるプライオリティパスなど、出張にも役立つ特典も充実しています。年会費は経費で落とせますから、ワンランク上のサービスを希望される事業主様に一押しの1枚と言えるでしょう。

カード情報 内容
年会費 22,000円(税込)、初年度無料
年間200万円以上の利用で翌年度11,000円(税込)
申込資格 個人事業主、経営者(安定した収入と社会的信用を有する連絡可能な方)
※学生不可
追加カード 3,300円(税込)最大9枚
ETCカード 最大5枚まで発行可能
電子マネー ・ApplePay
・GooglePay
・iD
・QUICPay
海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯)
国内旅行傷害保険 最高5,000万円
その他付帯保険 ショッピング安心保険(年間最高300万円)
ポイント還元率 0.5~1.125%
その他特徴 ・セゾンカードだから永久不滅ポイント
・ショッピングでJALマイルとポイントが貯まる

学生や新社会人におすすめのクレジットカード

18歳以上の大学生、大学院生、専門学校生などの学生であればクレジットカードの申し込みは可能です。

学生や新社会人におすすめのカードをご紹介します。

エポスカードは全国1万店以上の優待店あり

エポスカード券面画像

おすすめポイント
  • アプリで即日発行が可能
  • 「マルコとマルオの10%オフ」で買い物がお得になる
  • カードデザインが豊富
公式サイトエポスカード 詳細を見る

エポスカードは即日発行が可能なカードです。 アプリをダウンロードして申し込みをすると、審査完了後、即時に番号が発行されます。コラボレーションカードが多く豊富なデザインの中から選べるのも魅力の1つです。

「マルコとマルオの10%オフ」でマルイのお買い物がお得になるほか、全国1万店以上のお店で様々な優待が受けられるのが大きなメリットです。

【優待の例】

  • スターバックスカードのオンライン入金・オートチャージでポイント2倍
  • イオンシネマのチケットが優待価格で利用できる
  • クーポン利用で国内海外のホテルが8%割引
  • ナッシュ初回購入金額から3500円割引

街のお店だけでなくネットのお店でも割引や優待が受けられますので、非常にお得です。

発行が早いだけでなく、優待を受けられるお店が全国にありますので、急いでクレジットカードを作ってすぐにお買い物をしたいと思っている学生や新社会人の方におすすめのカードです。

年会費 無料
申込資格 満18歳以上であること
家族カード
ETCカード 無料
電子マネー ・ApplePay
・楽天Pay
・PayPay
・d払い
・モバイルSuica
海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯)
国内旅行傷害保険
その他付帯保険 ・緊急医療アシスタンスサービス
・盗難・紛失時の全額補償
ポイント還元率 0.5~2.5%
その他特徴 ・全国1万店以上で優待が受けられる
・利用後はアプリで即時通知
公式ページ 詳細を見る

ライフカード「学生専用」は卒業後もずっと年会費無料

学生専用ライフカード券面画像

おすすめポイント
  • 海外利用分の3%をキャッシュバック
  • 海外旅行傷害保険が自動付帯
  • 卒業後もずっと年会費が無料
公式サイトライフカード「学生専用」へ

海外での利用分の3%がキャッシュバックされるカードなので、海外旅行が好きな学生、留学を控えている学生におすすめのカードです。

しかも、海外旅行傷害保険が自動付帯していますので万が一のトラブルがあっても最高2,000万円まで補償してもらえます。

  • 入会初年度はポイント1.5倍
  • 誕生月はポイント3倍
  • 利用額に応じてポイントが増えるステージ制

など、ポイントがたまりやすい仕組みも整っています。

高校生でも、18歳になっていて進学先が決まっていれば、卒業する年の1月以降に申し込みが可能です。

利用限度額は30万円とやや低めですが、むしろこのくらいの方が使い過ぎを防げるので安心です。

年会費 無料
申込資格 満18歳以上25歳以下で大学、大学院、短期大学、専門学校に在学中の学生
進学予定で満18歳以上の高校生
家族カード
ETCカード 1,100円(税込)初年度無料
年1回以上の利用で翌年度も無料
電子マネー ・Apple Pay
・Google Pay
海外旅行傷害保険 最高2,000万円(自動付帯)
国内旅行傷害保険
その他付帯保険 カード会員保障制度
ポイント還元率 0.5%~1.5%
その他特徴 ・最短2営業日で発行
・キャッシュバックは年間最大10万円
・携帯利用料金決済でAmazonギフトカードが抽選で当たる
公式ページ 詳細を見る

JALカードnavi はいつでもポイント還元率が1.0%

JALカード navi学生専用券面画像

おすすめポイント
  • 在学期間中は年会費が無料
  • 区間マイルが100%貯まる
  • 常にポイント2倍で還元率が1%

JALカードnaviは、JALマイルを効率的に貯めて旅行に役立てたい学生におすすめのカードです。

他のカードは200円ごとに1マイル付与で、年会費を支払ってJALカードショッピングマイル・プレミアムに入会するとマイルが2倍になります。

JALカードnaviならドショッピングマイル・プレミアムに入会しなくても常にマイルが2倍で100円ごとに1マイル貯まります。

さらに特約店では100円で2マイル貯まりますので、かなりのスピードでマイルを貯めていけるでしょう。

【特約店の例】

  • イオン
  • ファミリーマート
  • ススターバックス
  • 紀伊国屋書店
  • ウエルシア

もちろん、飛行機に乗ってもマイルが溜まりやすいカードです。

【フライトで貯める】

  • 入会搭乗ボーナス:1,000マイル
  • 毎年初回搭乗ボーナス:1,000マイル
  • 搭乗ごとのボーナスマイル10% プラス

【JALカードnaviオリジナルマイル】

  • 語語学検定ボーナスマイル
  • 祝卒業!JALカード継続ボーナス

これだけボーナスマイルが貯まる仕組みが整っていますし、在学中はマイルの有効期限が無期限です。たくさんマイルを貯めて旅行を楽しんでください。

カード情報 内容
年会費 在学期間中無料
申込資格 満18歳以上30歳未満の学生
(高校生は除く)
家族カード
ETCカード 無料
VISA・MasterCardを選択した場合は発行手数料1,100円
電子マネー QUICPay
海外旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯)
国内旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯)
その他付帯保険
ポイント還元率 1.0~2.0%
その他特徴 ・語学検定ボーナスマイル
・JALカード継続ボーナス

上級カードをご希望の方におすすめのクレジットカード

より充実したサービスやステイタスを求める方におすすめしたいクレジットカードを2つ紹介します。

実利派の方におすすめ!三井住友カード ゴールド(NL)

三井住友カード ゴールド(NL)

おすすめポイント
  • 最短10秒で即時発行可能
  • 対象店舗での利用でポイントアップ
  • 空港ラウンジサービス無料

三井住友カード ゴールド(NL)は、上級カードにも関わらず最短5分の即日発行サービスを展開していますので、今すぐに上級カードを使いたい方におすすめの1枚です。

また、リーズナブルな年会費で持てる点もメリットで、通常5,500円の年会費が、年間で100万円の利用があれば翌年度以降は年会費が永年無料となります。

生活費のほとんどをクレジットカード払いにすれば、年間100万円の使用はそれほど難しくはないはずです。

ポイントプログラムも充実している上に国内外の旅行傷害保険、ショッピング補償などサービスも充実していますので、実利派の方におすすめの上級カードと言えるでしょう。

カード情報 内容
年会費 5,500円(税込)
年間100万円以上の利用で翌年以降無料
申込資格 満18歳以上で本人に安定継続した収入があること
(高校生を除く)
家族カード 無料
ETCカード 無料
電子マネー ・Apple Pay
・Google Pay
海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯)
国内旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯)
その他付帯保険 ・ショッピング補償
・「選べる無料保険」への切替可能
ポイント還元率 0.5~7.0%
その他特徴 ・一流ホテルや旅館の優待
・Vポイントアッププログラム

dカードGOLDはドコモ携帯の利用料金が10%戻ってくる

dカード GOLD券面画像

おすすめポイント
  • ドコモケータイ/ドコモ光の利用料金1,000円ごとに10%ポイント還元
  • 対象のケータイ料金プランの契約でドコモ電気Greenの電気料金100円ごとに6%還元
  • ケータイ3年間最大10万円補償

ドコモユーザーなら断然おすすめなのがこのdカードGOLDです。

ドコモのケータイ料金の1,000円(税抜き)ごとに10%ポイント還元されるため、もし毎月10,000円利用しているなら、1年で12,000ポイント貯まることになります。

これだけでも年会費を超えるポイント還元になるので、十分元が取れるカードです。

携帯の購入から3年間、最大10万円の補償も付いています。万が一紛失したり修理ができないほど故障してしまった時などは同じ機種の同じ色の携帯をdカードGOLDで購入すれば、後日10万円が返金されます。

通常のポイントも100円(税込)ごとに1ポイントと、還元率1%のお得なカードですが、d払いとの併用でさらにポイントアップします。

ポイント還元率からも、携帯の保証からも、docomoのスマホ・携帯電話を使っているなら、dカードGOLDを作って損をすることはありません。

カード情報 内容
年会費 11,000円(税込)
申込資格 満18歳以上で安定した継続収入があること
(高校生を除く)
家族カード 1人目無料
2人目以降1,100円(税込)
ETCカード 無料
電子マネー iD
海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯)
国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯)
その他付帯保険 ・dカードケータイ補償
・お買い物あんしん保険
ポイント還元率 1.0~10.0%
その他特徴 ・空港ラウンジサービス無料
・d払いとdカードでポイント還元率アップ

JCBゴールドは旅行好きにはありがたい補償が充実

JCBゴールド券面画像

おすすめポイント
  • ナンバーレスなら最短5分でカード番号を発行(※)
  • 付帯保険が充実
  • JCBスターメンバーズ特定で利用金額によってポイントアップ
公式サイトJCBゴールド 詳細を見る

JCBは一般カードでも旅行の特典が非常に充実したカードですが、ゴールドカードはさらにお得な特典がいっぱいです。

  • 空港ラウンジサービスが無料で利用できる
  • 最高1億円の補償がついた海外旅行傷害保険
  • スマホのディスプレイ破損を補償

そしてゴールドカードを計画的に利用し信頼度を積み上げていくことで、上位カードの「JCBゴールド ザ・プレミア」への招待を受けられます。

将来的に プレミアカードにランクアップしたいと考えている方はまずこのゴールドカードからスタートし、着実に利用していくことでハイランクなカードを手にすることができるでしょう。

年会費 11,000円(税込)
初年度無料
※ オンラインで入会申し込みの場合は初年度年会費無料。(本会員の方が対象です。資料請求でお申し込みの方、もしくはお切り替えの方は対象となりません。)
申込資格 20歳以上で本人に安定継続した収入があること
※学生不可
家族カード 1人目無料
2人目から1,100円(税込)
ETCカード 無料
電子マネー QUICPay
海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯)
国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯)
その他付帯保険 ・JCBスマートフォン保険(利用付帯)
・ショッピングガード保険(国内、海外)
・フライト遅延時の補償
ポイント還元率 0.50%~10.00%
※ 最大還元率はJCB PREMO に交換した場合
その他特徴 ・JCBゴールド・ザ・プレミアへの招待
・優待店でポイントアップ
・国内主要空港のラウンジ無料
公式ページ 詳細を見る
参照元:JCBゴールド
モバ即の入会条件は以下2点
【1】 9:00AM~8:00PM でお申し込み。
【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証、マイナンバーカード、在留カード)
※ モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはJCBカードHPをご確認ください。

JCBプラチナは高級グルメや旅行好きな人向け優待が充実

JCBプラチナ券面画像

おすすめポイント
  • 最短5分で即時発行(※)
  • 24時間利用できるプラチナ・コンシェルジュデスク
  • プライオリティパスが無料

高級グルメをお得に楽しみたい、上質なホテル旅館にお得に宿泊したいという人にオススメなのがJCBプラチナです。

所定のコース料理が1名分無料になるグルメベネフィットが利用できるほか、 国内の人気ホテルや旅館にお得に宿泊できるJCBプレミアムステイプランも利用できます。

もちろん海外の有名ホテルにも特典付きで宿泊できます。海外ラグジュアリーホテルプランは、プラチナ・コンシェルジュデスクへ相談すると、最上級のホテルを探してくれるでしょう。

旅行の手配だけでなく、レストランの予約やエンターテイメントのチケットの手配など様々な相談に乗ってくれるプラチナ・コンシェルジュデスクは24時間365日いつでも利用が可能です。

カード情報 内容
年会費 27,500円(税込)
申込資格 満25歳以上で本人に安定継続した収入があること
※学生不可
家族カード 1人目無料
2人目以降3,300円(税込)
ETCカード 無料
電子マネー ・Apple Pay
・Google Pay
・QUICPay
海外旅行傷害保険 最高1億万円(利用付帯)
国内旅行傷害保険 最高1億万円(利用付帯)
その他付帯保険 ・ショッピングガード保険(年間最高500万円)
・航空機遅延保険
ポイント還元率 0.5~10.0%
※ 最大還元率はJCB PREMO に交換した場合
その他特徴 ・グルメベネフィットでコース料理が1名分無料
・JCBプレミアムステイプランで人気ホテル・旅館をお得に利用可能
・有名テーマパークのJCBラウンジ招待
モバ即の入会条件は以下2点
【1】 9:00AM~8:00PM でお申し込み。
【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証、マイナンバーカード、在留カード)
※ モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはJCBカードHPをご確認ください。

JCBゴールドエクステージは20代限定のゴールドカード

JCBゴールドエクステージ券面画像

おすすめポイント
  • ゴールドカードなのにお得な年会費
  • 20代限定ゴールドカード
  • 入会後3ヶ月はポイント3倍
公式サイトJCB GOLD EXTAGE 詳細へ

一般的にゴールドカードはある程度の年齢を重ね社会人経験があり収入も申し分ないと判断された場合にしか作ることができません。

しかしJCBゴールドエクステージは20代限定のゴールドカードなので、勤続年数が短い20代でも申し込みが可能です。

入会後5年間は3,300円(税込)というお得な年会費で利用することができますので、若いうちからハイランクのカードを使ってみたい人におすすめです。

  • 入会後3ヶ月はポイントが3倍
  • 入会後4ヶ月目以降はポイント1.5倍

など、ポイントプログラムも充実しています。

将来的にJCBゴールドカードを使いたいと思っているなら、まずはこのJCBゴールドエクステージを入り口にしてみませんか。

年会費 3,300円(税込)
初年度無料
申込資格 20歳以上29歳以下で本人に安定継続した収入があること
※学生不可
家族カード 1人目無料
2人目から1,100円(税込)
ETCカード 無料
電子マネー ・Apple Pay
・Google Pay
・QUICPay
海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯)
国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯)
その他付帯保険 ショッピングガード保険(年間200万円)
ポイント還元率 0.75%~10.25%(条件あり)
※ 最大還元率はJCB PREMO に交換した場合
※(条件あり)は「Myチェック等の事前登録が必要」という条件です
その他特徴 ・入会4ヶ月目以降も常時ポイント1.5倍
・国内主要空港ラウンジ無料
・JCBトラベルの国内宿泊オンライン予約でポイント5倍
公式ページ 詳細を見る

ビューゴールドプラスカードは使えば使うほどボーナスが増える

ビューゴールドプラスカード券面画像

おすすめポイント
  • 年間100万円以上利用で5,000ポイントプレゼント
  • モバイルSuicaへのチャージで1.5%還元
  • 新幹線eチケットで10%還元

年会費は11,000円(税込)と一般的なゴールドカードの価格ですが、年間150万円以上の利用があれば 15,500円相当のポイントが貯まるので、実質的に年会費無料で利用できるカードです。

1ヵ月あたりに直すと12.5万円以上の利用があれば良いので、決して難しくはないでしょう。

また、Suicaを使っている人なら簡単にポイントを貯められます。

  • モバイルSuicaへのチャージで1.5%還元
  • モバイルSuicaで定期券を購入すると6%還元
  • モバイルSuicaでグリーン券を購入すると10%還元
  • 新幹線のチケット購入利用で10%ポイント還元
  • 新幹線のチケットでチケットレス乗車すると10%還元

普段のお買い物でも1.5%と還元率が非常に高いカードですので、Suicaユーザーなら年会費を払ってでも作っておいて損のないカードです。

カード情報 内容
年会費 11,000円(税込)
申込資格 満20歳以上で安定した収入のある方
家族カード 1人目無料
2人目以降3,300円(税込)
ETCカード 無料
電子マネー Suica
海外旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯)
国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯)
その他付帯保険 ショッピング保険(年間300万円)
ポイント還元率 0.5~10.0%
その他特徴 ・貯まったポイントはSuicaへチャージ可能
・東京駅のプレミアムなラウンジを利用可能
・国内の主要空港ラウンジが無料

ゴールド・プリファード・カードは既婚者の方におすすめ

アメックス・ゴールド・カード

おすすめポイント
  • スタイリッシュなメタル製のカード
  • 通常参加費3,300円のメンバーシップ・リワード・プラスが無料で自動付帯
  • 継続特典が充実

ステータスの代表格であるアメックス・ゴールド・カードは家族カードが1枚無料で持てますので、既婚者の方におすすめです。

レストランコース料理が1名無料のサービスや、国内対象ホテルでの宿泊に使える15,000円クーポンなど、付帯特典はプラチナレベルのゴールドカードです。

プリンスホテル&リゾーツの優待など旅行をお得に楽しめる特典が多く利用できますので、ご家族での旅行をお得に快適に楽しむことができます。

上級カードならではの充実した様々な補償内容も魅力の1つといえるでしょう。

カード情報 内容
年会費 39,600円(税込)
申込資格 満20歳以上で収入が安定している方
家族カード 2人まで無料
3人目以降は19,800円(税込)
ETCカード 年会費無料
発行手数料935円(税込)
電子マネー Apple Pay
海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯)
国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯)
その他付帯保険 ・航空便遅延費用補償
・ショッピング・プロテクション
・スマートフォン・プロテクション
・キャンセルプロテクション
・リターン・プロテクション
ポイント還元率 1.0~3.0%
その他特徴 ・継続特典で無料宿泊券(年間200万円以上利用)
プライオリティ・パスの年会費無料
「ゴールドダイニングby招待日和」でコースメニュー1名分無料

ショッピングでマイルが貯まるクレジットカード

旅行が好きで、買い物でもマイルを貯めて飛行機に乗りたいと考えている方におすすめのクレジットカードをご紹介します。

JALカード SuicaはショッピングでJALマイルを効率的に貯められる

JALカードSuica券面画像

おすすめポイント
  • ショッピングでJALマイルが貯まる
  • 電車の利用、定期券の購入等JREポイントが貯まる
  • 通常のマイルに加えてボーナスマイルを毎年プレゼント

JALカードSuicaは、フライトやお買い物でJALマイルを貯めながら、同時にJREポイントも効率的に貯めていけるカードです。

年会費は2年目以降から2,200円(税込)かかるものの、すぐに元は取れますし、年会費以上のお得感があるカードです。

【フライトで貯める】

  • 入会搭乗ボーナス:1,000マイル
  • 毎年初回搭乗ボーナス:1,000マイル
  • 搭乗ごとのボーナスマイル10% プラス

また、 年会費はかかりますが、JALカードショッピングマイル・プレミアムに入会すると、買い物のマイルが200円ごとに1マイル→100円ごとに1マイルと、通常の2倍となります。

JALカードの提携店ではショッピングマイルが2倍になるので、4,950円(税込)の年会費を払ってもJALカードショッピングマイル・プレミアムに加入した方がお得でしょう。

マイルとは別にJREポイントも貯まりますが、このポイントはマイルへの交換が可能です。もしくは1ポイント1円相当でショッピングにも利用できますので非常に便利です。

一般カードであるにもかかわらず、海外旅行傷害保険や国内旅行傷害保険が自動付帯していることも見逃せません。最高1,000万円の補償がついています。

  • モバイルSuicaへのチャージで1.5%還元
  • モバイルSuicaで定期券を購入すると5%還元
  • モバイルSuicaでグリーン券を購入すると5%還元
  • 新幹線のチケット購入利用で5%ポイント還元

など、Suicaの利用でもザクザクとポイントを貯めていけます。

SuicaユーザーでJALマイルを貯めたいなら、JALカードSuica一択でしょう。

カード情報 内容
年会費 2,200円(税込)、初年度無料
申込資格 満18歳以上で電話連絡が取れる方
※高校生不可
家族カード 1,100円(税込)、初年度無料
ETCカード 無料
電子マネー Suica
海外旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯)
国内旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯)
その他付帯保険
ポイント還元率 0.5~5.0%
その他特徴 ・ショッピングマイルプレミアムに入会でポイント2倍
・特約店でポイント2倍
・貯まったポイントはSuicaにチャージできる

ソラチカカードはPASMOとANAカードの機能が一体化

ソラチカ一般カード

おすすめポイント
  • ANAマイル、メトロポイント、OkiDokiポイントの3種を効率的に貯められる
  • PASMO機能付き
  • PASMOのオートチャージ機能

ソラチカカードは東京メトロをよく使う人、ANAマイルを貯めたい人におすすめのカードです。

クレジットカードにPASMOの機能が付いており、PASMOオートチャージも可能です。

貯められるポイントは以下の3種類です。

  1. メトロポイント
  2. JCBのOkiDokiポイント
  3. ANAマイル

東京メトロに乗るだけで、1乗車につき平日は5ポイント、土休日は15ポイントもらえます。

PASMOは電子マネーとしても使えますので、自動販売機100円ごとに1ポイント、店舗の利用では200円ごとに1ポイントメトロポイントが貯まります。

貯まったポイントはPASMOチャージできるほか、もちろんANAマイルにも交換ができます。

カード情報 内容
年会費 2,200円(税込)、初年度無料
申込資格 満18歳以上で安定した収入がある方
学生可
家族カード 1,100円(税込)
本会員と同時入会で初年度無料
ETCカード 無料
電子マネー ・PASMO
・QUICPay
海外旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯)
国内旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯)
その他付帯保険 ショッピング補償(海外のみ)
ポイント還元率 0.5〜3.0%
その他特徴 ・ANAマイルとメトロポイントを相互交換可能
・入会時と継続時にボーナスマイル

ANA JCBカードは入会するだけでANAマイルがもらえる

ANA JCBカード券面画像

おすすめポイント
  • ショッピングのポイントをANAマイルに交換可能
  • 楽天Edyの支払いでもマイルが貯まる
  • スターウォーズデザインのカードが選べる

スタンダードなカードで効率的にANAマイルを貯めたいと思っている方におすすめなのが、ANA JCBです。

入会ボーナスマイルとして1,000マイルプレゼント、その後継続ボーナスマイルとして1,000マイルがプレゼントされます。

搭乗ごとのボーナスマイルとして10%プラスされますので、ANAをよく利用される方なら持っておいて損はありません。

国際ブランドはJCBですので、お買い物のたびにOkiDokiポイントがもらえます。このポイントは1ポイント=5マイルで交換できますし、年間5,500円(税込)の移行手数料を支払えば、1ポイント=10マイルの移行レートでの交換が可能です。

ANAカード共通の特典として以下のサービスを利用できます。

  • 最高1,000万円の海外旅行傷害保険
  • 空港内店舗での5%割引
  • ANA国内線・国際線機内販売10%割引
  • ANAグループ空港内免税店で5%割引

JCBが発行するカードですので、JCBの旅行サービスももちろん利用できます。旅行好きな人、ANAをよく利用する人におすすめのカードです。

カード情報 内容
申込資格 満18歳以上で安定した収入がある方
学生可
家族カード 1,100円(税込)
本会員と同時入会で初年度無料
ETCカード 無料
電子マネー ・楽天Edy
・QUICPay+nanaco
海外旅行傷害保険 最高1,000万円(自動付帯)
国内旅行傷害保険
その他付帯保険 ショッピング補償(海外のみ)
ポイント還元率 0.5〜3.0%
その他特徴 ・入会時、継続時にボーナスマイル
・提携店での利用でマイルが貯まる
参照元:ANA JCBカード

ガソリン代がお得になるクレジットカード!給油代を削減したい方におすすめ

通勤や日常の買い物、仕事やレジャーで車を使う機会が多い方におすすめしたい、ガソリン代がお得になるクレジットカードを2枚紹介します。

出光興産系列SSでガソリン・軽油がいつでも2円/L引き!apollostation card

apollostation card

おすすめポイント
  • 出光系列のサービスステーションでガソリン・軽油がいつでも値引き
  • WEB明細の利用で毎年5月のガソリン代が値引き
  • 通常の買い物でもポイントがつく

出光興産系列SSでよく給油する方におすすめなのが、apollostation cardです。こちらのカードは出光興産系列SSでガソリン・軽油がいつでも2円/L引きで利用できますので、ガソリン代がお得になります。

また、「ねびきプラスサービス」に加入することで、さらにガソリン代の割引が受けられます。

年会費が550円(税込、初年度無料)がかかるものの、年会費以上のメリットがあるサービスです。

三井アウトレットパークで使えるお得なクーポン優待など普段のお買い物もお得に楽しめる1枚です。

カード情報 内容
年会費 無料
申込資格 満18歳以上
家族カード 無料
ETCカード 無料
電子マネー Apple Pay
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
その他付帯保険 紛失・盗難補償
ポイント還元率 0.5%
その他特徴 ・550円で「ねびきプラスサービス」
・ロードサービス特別価格

年会費も永年無料ですし、ガソリン代がお得になるだけでなく、三井アウトレットパークで使えるお得なクーポン優待など普段のお買い物もお得に楽しめる1枚です。

ENEOSカード SはENEOSでガソリン・軽油がずっと2円/L引き

ENEOSカード

おすすめポイント
  • ガソリン・軽油がいつでも2円/L引き
  • 灯油はいつでも1円/L引き
  • ENEOSでのカーメンテ品、通常のショッピングでもポイントが貯まる

ENEOSでよく給油する方には、ENEOSでガソリン・軽油がずっと2円/L引きになるENEOSカード Sがおすすめです。

こちらのカードの年会費は初年度無料で、年一回以上のカード利用で次年度の年会費が無料になりますので、実質無料で持つことができます。

また、ENEOSサービスステーションでカーメンテ用品、ショッピング利用時にもポイントが貯まります。

カード情報 内容
年会費 1,375円(税込)、初年度無料
年1回以上の利用で翌年度無料
申込資格 満18歳以上で安定継続した収入のある人
家族カード 無料
ETCカード 無料
電子マネー ・QUICPay
・Apple Pay
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
その他付帯保険
ポイント還元率 0.6〜2.0%
その他特徴 ・ロードサービス付帯
・メンテナンス料金割引
・レンタカー優待

コスモ・ザ・カード・オーパスはコスモサービスステーションでガソリンがお得になる

コスモ・ザ・カード・オーパス券面画像

おすすめポイント
  • コスモ石油でガソリンと灯油が会員価格になる
  • 全国のコスモステーションで最大400Lまでキャッシュバック
  • ETCカード利用でWAONポイントが3倍

コスモ・ザ・カード・オーパスはイオンが発行するカードです。

ガソリンや灯油がお得になりながら、WAONポイントも貯められるので、コスモステーションやイオングループのお店をよく利用する人におすすめのカードです。

新規入会時にはこれだけの燃料費がお得になります。

燃料油はその後も会員価格で利用できます。価格はコスモステーションによって異なりますので、具体的な金額を知りたい場合はいつも利用しているコスモステーションに聞いてみてください。

イオングループの対象店舗ではWAONポイントがいつでも2倍、ETCカードを利用するとWAONポイントは3倍になります。

年会費は無料なので、コスモステーションで給油するなら持っていて損はないカードです。

カード情報 内容
年会費 無料
申込資格 満18歳以上
学生可
家族カード 無料
ETCカード 無料
電子マネー ・WAON
・Apple Pay
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
その他付帯保険
ポイント還元率 0.5~1.5%
その他特徴 ・WAONポイントがいつでも2倍
・毎月20・30日の「お客さま感謝デー」は買い物代金が5%オフ
・コスモ石油での買い物もWAONポイントが貯まる

クレジットカード選び方の9つのポイント!自分に合ったクレジットカードを選ぶ基準

クレジットカードは種類によって年会費の有無や付帯サービスなど様々な点に違いがあります。クレジットカードを選ぶときに考慮にしておきたい7つのポイントを見てみましょう。

  1. 年会費
  2. カード発行までのスピード
  3. ポイント還元率
  4. 審査基準や間口の広さ
  5. 付帯サービス
  6. 国際ブランド
  7. 所有枚数やカード属性
  8. 付帯保険
  9. 目的に合っているか

クレジットカードはメインとサブの2枚持ちが望ましいのですが、そのためにはあなたにとって最強の組み合わせを選ぶことが大切です。今回ご紹介するクレジットカードの中から、ぜひ最強の2枚を見つけてください。

自分にあった究極のクレジットカードを手に入れる為にも、7つのポイントをしっかりとチェックすることが大切です。では順番に詳しく解説していきましょう。

クレジットカードの年会費

クレジットカードは年会費が有料と無料のものに分けられますが、その両方にメリットとデメリットがあります。

年会費の額は高ければ高いほどいいというものではなく、とりあえずクレジットカードなら何でもいいという方には、年会費が無料のタイプで十分です。

何故ならカードの決済機能自体には、特に違いはないからです。ネットや店舗での支払うなら、どのカードを使っても同じなのです。

年会費の有無やその金額は、クレジットカードのサービス内容やグレードによって決まります。初心者は特典サービスを使いこなせないので、シンプルな年会費無料カードで十分なのです。

年会費が有料の場合、カードを保有しているだけでも維持コストがかかりますが、年会費が無料ならそのような心配はありません。年会費無料のタイプは、クレジットカードを使い慣れない初心者の方にもピッタリです。

要注意!「年会費無料」には3つのパターンがある

ただし年会費が無料と謳っているクレジットカードにも、3つのパターンがあるため注意が必要です。クレジットカード作成後に後悔しないよう、年会費の条件を事前にしっかりと確認しておくことが大切です。

以下の3つのパターンのうち、完全に年会費がかからないのは唯一「永年無料」だけです。

  • 永年無料(条件なし)
  • 利用金額に応じて無料(毎年一定額以上の利用で年会費無料)
  • 初年度のみ無料(翌年以降は有料)

クレジットカードの年会費無料パターン
「永年無料」のカードなら年会費はずっと無料のままですが、「初年度のみ無料」の場合は、2年目から年会費の引き落としが始まります。

年会費の高いカードは付帯サービスが充実している

初心者の方には年会費無料のクレジットカードがおすすめですが、年会費有料のクレジットカードは付帯サービスがより充実しており、ステータスも高いのが特徴です。そのため最強の1枚として、年会費の高いゴールドやプラチナをメインカードに選ぶ方も少なくありません。

一般的にクレジットカードの年会費が高ければ高いほど、付帯サービスの量と質がアップする傾向があります。

年会費を支払ってでも見合うサービスを利用できるようなら、年会費を払う価値があるといえるでしょう。

年会費以上の価値ある付帯サービスを積極的に利用する場合、むしろ有料のクレジットカードの方がお得になるケースも多々あるからです。

急いでいる人はカード発行までの時間もチェック

クレジットカードは、申し込んでからカードが手元に来るまで、1〜2週間かかるのが一般的です。

しかし最近は即日発行できるクレジットカードが出てきました。

クレジットカード カード発行
三井住友カード(NL)、三井住友カード ゴールド(NL) 最短10秒
JCB CARD W 一般カード最短3営業日
ナンバーレスなら最短5分
JCBゴールド、JCBプラチナ 最短5分
エポスカード 最短即日(店頭発行)
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード 最短5分
ACマスターカード 最短即日

番号をすぐに発行してくれるカードなら、Apple PayやGoogle Payに登録して使うことができます。

どうしても急いでカードを発行してもらいたい人は、発行までのスピードで選ぶのもおすすめです。

ポイント還元率とポイントの使い道

大半のクレジットカードは利用代金に応じてポイントが付与されます。ポイント還元率はクレジットカードの種類によって異なります。

クレジットカードのポイント還元率の標準値は0.5%で、こちらの数値を上回るカードならば、ポイント還元率が高いといえます。

また、基本還元率は0.5%と標準値でも、特定の店舗での利用はポイント倍率が上がるクレジットカードが多く存在しています。自分が日常的によく利用する店舗での還元率が高い場合、基本還元率が標準値のクレジットカードでも十分にお得です。

クレジットカードのポイント還元率とポイントの使い道

貯まったポイントの使い道もクレジットカードによって異なるため、事前に確認しておくことをおすすめします。

ポイントが貯まっても使い勝手が悪ければ、ポイントをムダにすることにもなりますし、せっかく貯まったポイントも使わなければクレジットカードを利用するメリットが半減してしまいます。

クレジットカードの審査が不安な方は審査の間口が広いカードがおすすめ

究極の1枚とはいえないかもしれませんが、審査に自信のない方には審査の間口が広いカードをおすすめします。

クレジットカードを持つには審査に通過しないといけません。クレジットカードは顧客が利用した代金を一旦カード会社が立て替えて、後から顧客にカード利用代金を請求する後払いのシステムを取り入れている為、カード会社は「返済能力があるか」を見極める為に必ず審査を行います。

この審査において重要視されるのが、「クレヒス」と呼ばれる利用履歴です。

クレヒスとは、クレジットカードやローンの利用履歴のことです。クレジットカード会社や消費者金融会社、銀行といった金融業者が加盟している信用情報機関に情報が記録され、その内容は加盟企業に共有されています。

引用元:JCBカード公式

クレジットカードヒストリーとは

過去に延滞履歴があるなど審査に不安をお持ちの方は、審査の間口が広いクレジットカードを選ぶのがおすすめです。

手に入れやすいクレジットカードで支払い実績を積めば、将来的に審査難度が高いクレジットカードへの審査も通りやすくなり選択肢も広がります。

付帯サービスやクレジットカードの優待

クレジットカードにはポイントの他にも、特定店舗を割引価格で楽しめたり、旅行保険などの保険が付帯するなど、カードの種類よって様々な特典が利用できます。

クレジットカードの主な付帯サービスや特典

例として自分がよく利用するお店で5%OFFでお買い物ができるなら、ポイント還元率が5%のクレジットカードを利用していることと同じです。割引で還元されるのか、ポイントとして還元されるのかの違いだけです。

基本の還元率が高いカードとよく使う店舗がお得になるカードは、あなたにとって最強の2枚になるでしょう。

利用頻度の高い店舗でのポイント還元率が高いクレジットカード、もしくは優待が利用できるクレジットカードが、自分にあった究極のクレジットカードといえるでしょう。

また、仕事やプライベートで海外に出かける機会が多いなら、旅行傷害保険が充実しているクレジットカードがおすすめです。

クレジットカードの国際ブランドの選び方

クレジットカードの国際ブランドとは、世界の国や地域で利用できるクレジットカードのブランドのことです。

「Visa」のロゴマークがついているクレジットカードであれば世界中のVisa加盟店で利用できますし、「JCB」のロゴがついているクレジットカードであれば世界中のJCB加盟店で利用することができます。

シェア率の低いブランドだと、お店によっては決済ができないかもしれません。例えば【JCB】【American Express】【Diners Club】は、国内でも海外でも使えない可能性がありますので注意が必要です。

クレジットカードの国際ブランドは主に以下の5つです。

クレジットカードの代表的な国際ブランド

【Visa】
利用できる国や地域、加盟店の数のいずれも世界トップのシェア率で、アメリカ方面に強くライセンスを提供しています。
【Mastercard】
世界的にも有名な国際ブランドでシェア率も高く、ヨーロッパ方面に強くVisaと同じくライセンスを提供しています。日本国内のコストコで唯一使用できる国際ブランドとしても有名です。
【JCB】
日本で誕生した国際ブランド。日本国内の加盟店が多いが海外でも利用可能。JCBブランドは旅行関連サービスがとても充実して「旅LOVER」サービスでは世界各地にある店舗で優待が利用できるなど旅行をお得に楽しめるブランドです。
【American Express】
ステータス性の高さで人気がある国際ブランド。旅行関連サービスが充実してますので旅行に出かける機会が多い方やステータスカードをご希望の方におすすめです。
【Diners Club】
高いステータスを求める方に人気の国際ブランド。海外、国内の旅行傷害保険の保障内容が充実しています。出張やプライベートで国内外に出掛ける機会が多い方やグルメ優待を受けたい方におすすめです。

プロパーカードと提携カードを使い分ける

プロパーカードとはクレジットカードの国際ブランドが独自に発行しているクレジットカードのことです。

以下の3つの国際ブランドは、独自にカードを発行しています。

  1. JCB
  2. アメリカン・エキスプレス
  3. ダイナースクラブ

クレジットカード会社が発行しているカードを含む場合もあり、三井住友カードなど、クレジットカード会社が発行しているカードをプロパーカードと呼ぶこともあります。

一方、提携カードとはクレジットカード会社が他の企業と提携して発行しているカードのことです。

プロパーカードと提携カードの違い

プロパーカードは一般的に提携カードよりもステータス性が高いとされており、 独自の特典やポイントプログラムも利用できるのが大きなメリットです。旅行の傷害保険や空港ラウンジサービスなど付帯サービスが充実しています。

スーパーやコンビニ、航空会社などと提携して発行している提携カードは、その提携先に関する特典が充実しています。

たとえばスーパーと提携しているカードは、そのスーパーで買い物をするとポイントがアップしたり、割引を受けられたり、他で使うよりもメリットが大きくなります。

ステータス性の高いプロパーカードをメインカードとし、よく行くお店で使う提携カードをサブカードとして使うというように、うまく使い分けをすると、カードの得点をそれぞれ有効活用できるでしょう。

付帯保険は求めている補償がついているか

クレジットカードには、主に旅行に関する保険とショッピングに関する保険が付帯しています。

旅行に関する保険は、

  • 海外旅行傷害保険
  • 国内旅行傷害保険

の2種類があり、旅行中のトラブルを補償してくれるものです。

補償内容や保険金額はカードの種類やランクによってかなり幅があります。ですので、どこまで補償して欲しいのかを考え、内容をよく確認してからカードのランクを選ばなくてはなりません。

たとえば、「最高2,000万円」と書かれていても、補償されるのが傷害死亡・後遺障害のみであれば、怪我や病気の治療費用までは補償されません。保険金額だけでなく、何を補償してくれるのかを確認しておかないと、意図した保険金が全く受け取れないということもあり得ます。

また旅行傷害保険には利用付帯と自動付帯の2つの条件があり、利用付帯の場合は旅行に関する費用をカードで支払うなど、条件を満たしていないと保険金を受け取ることができません。

クレジットカードの利用付帯と自動付帯の違い

カードの付帯保険は、保険料を支払わなくても保険金が受け取れる便利なサービスですが、その内容はカードごとに違うため、内容をよく確認してから選びましょう。

年齢や職業で選ぶときのポイント

年齢や職業で選ぶ時のポイントとして、学生の方や個人事業主の方はそれぞれの属性にあったクレジットカード選びがおすすめです。

自分にどんなカードが合うのか分からない初心者の方には、失敗の少ない年会費無料のカードが無難です。

学生の方なら学生専用のクレジットカードの方が学生向けのサービスや特典が付帯してますのでお得ですし、個人事業主の方ならビジネスに役立つ特典が豊富な法人クレジットカードがおすすめです。

特に個人事業主の方は経理業務の負担を軽減する為にも、プライベート用のクレジットカードとビジネス用のクレジットカードを必ず使い分けるようにしましょう。

クレジットカードは複数枚持ちが当たり前!上手に使い分けよう

クレジットカードの審査を通過すれば何枚でも持つことができるため、複数枚持つことが普通になっています。

複数枚持つことのメリットや使い分けについて解説します。

クレジットカードは1人当たり3枚保有している

JCBの「クレジットカードに関する総合調査(2022年度版)」によると、クレジットカードの保有率は86%、平均保有枚数は3枚となっています。

クレジットカードの保有率と平均保有枚数

平均3枚なので、もちろんそれ以上持っている人もいると思われますが、たくさん作ればいいというものでもありません。

使わないカードをたくさん持っていると、気付かぬうちに不正利用されるリスクも高くなるので、枚数としてはやはり2〜3枚程度がおすすめです。

クレジットカードを複数枚持っていた方が良い理由

クレジットカードを複数枚持っていると、このようなメリットがあります。

  • メインカードが使えなくなっても安心
  • それぞれのカードの特典を受けられる
  • 違う国際ブランドで作っておけば大抵のお店で使える
  • 効率よくポイントを貯められる
  • 利用限度額が増える

2枚持っていれば、万が一、カードを無くしてしまったなどのトラブルがあっても安心です。

国際ブランドは、どのお店もすべての国際ブランドに対応しているとは限りません。

ステータス性が高いからとアメックスをメインカードにしたとして、アメックスに対応していないお店もありますので、その場合は世界シェア率の高いVISAかMasterCardのカードを1枚持っておくと安心です。

付帯サービスや特典もカードごとに違いますので、たとえばネットショッピングが好きな人は、メインカードのほかに、ネットショッピングでポイントアップするカードを作ると効率的にポイントを貯められるでしょう。

メインカードとサブカードの上手な使い分け

クレジットカードを複数枚持つとしたら、同じようなものを2枚作るのではなく、日頃よく使うメインカードと、特定の目的で使うサブカードとして使い分けるのが賢い使い方です。

メインカード
  • 日頃よく利用するお店でポイントアップするカード
  • ステータス性の高いカード
サブカード
  • メインカードとは違う国際ブランド
  • メインカードにはない特典、サービスがある
  • ポイント還元率が高い

たとえば、日々お買い物をするスーパーでポイントが貯まりやすいカードをメインカードにしたら、2枚目は旅行保険が充実しているカードにするなど、特典の違いで選ぶと、それぞれ有効活用できるでしょう。

もしくは、アメリカン・エキスプレスや銀行系カードなどステータス性の高いカードをメインカードにし、スーパーやコンビニ、小売店が発行する流通系カードをサブカードにするという方法もあります。

いずれにしても、2枚目のカードは1枚目とは違う国際ブランドで作るとよいでしょう。

どの組み合わせが良いかは、ライフスタイルやクレジットカードの使い方によっても違ってきます。目的に合わせて選ぶことをおすすめします。

初めてでも大丈夫!申し込みから発行までクレジットカードの作り方を解説

クレジットカードの申し込みが初めてですと、何をすればわからないと迷ってしまう方もいると思います。

ここでは簡単に、クレジットカードの申し込みから受け取りまでの流れを説明します。

カード会社によって若干の違いはありますが、おおまかにこのように進んでいきます。

  1. 申込みするクレジットカードを選ぶ
  2. 必要書類を準備する
  3. クレジットカードを申し込む
  4. 必要事項を入力する
  5. カード会社による審査
  6. クレジットカード受け取り

クレジットカードは利用した代金を一旦カード会社が立て替えて、後日利用者の方利用額を請求する後払いの仕組みとなってる為、クレジットカードを申し込むと必ず審査があります。

カード会社は審査によって支払い能力を確認しているのです。

クレジットカードの申し込み時に必要なもの

クレジットカードを申込みするときには、以下のような本人確認の書類が必要です。

クレジットカードの申込に必要な本人確認書類

  • 運転免許証
  • パスポート
  • 健康保険証
  • 住民票の写し
  • マイナンバーカード

これらの書類が1点で良いか、2点必要となるかはカード会社によって違います。

たとえば健康保険証など顔写真が付いていない身分証明書は、1点では認められないことがあります。その場合は、住民票の写しや公共料金の領収書など別の書類を合わせて提出する必要があります。

また、支払い能力を証明するために以下の書類の提出を求められることもあります。

支払い能力の証明に必要な収入証明書の書類

  • 源泉徴収票
  • 支払調書
  • 所得証明書
  • 年金証書
  • 年金通知書
  • 給与支払明細書
  • 確定申告書
  • 納税通知書

また、クレジットカードの申し込みには、引き落とし口座の情報も必要になります。キャッシュカードもしくは通帳を用意しておくと手続きがスムーズです。

もし金融機関口座を持っていない場合は、クレジットカードを申し込む前に口座を開設しておきましょう。

クレジットカードの申し込みをする

申し込みたいクレジットカードを決めたらWEBから申し込みをしましょう。 電話や郵送という方法もありますが、WEBから申し込む方が手続きがスムーズで発行までの時間も早いです。

カードの公式サイトから申し込みフォームを開いて個人情報を入力します。

  • 氏名、生年月日、住所
  • 職業、年収
  • 引き落としに利用する口座情報
  • 勤務先の情報(または大学名など)

申し込み後本人確認書類を提出します。本人確認の方法は、運転免許証などの本人確認書類をWEBからアップロードするか、オンラインで金融機関口座を設定することで行います。

もしくは、クレジットカードが郵送されてきた時に、配達員会本人確認書類を提示するという方法もあります。

審査結果の連絡からカード発行まで

申し込みが完了し本人確認書類も提出したら後は審査の結果連絡を待ちます。

即日発行してくれるカードであればその日のうちに結果が分かりますが、連絡が来るまで数日かかる場合もあります。

審査が完了してからカードが発行されますので、実際に手元に届くまでには1〜2週間かかるでしょう。

クレジットカードの受け取り方

クレジットカードの受け取り方法は、郵送と店頭受け取りの2つがあります。

郵送の場合、原則として本人が受け取らなくてはならないので、本人限定受取郵便か簡易書留送付されます。

本人限定受取郵便では、運転免許証等の写真付きの公的な身分証明書が必要となりますので事前に準備しておきましょう。

簡易書留であれば本人以外の家族でも受け取りは可能です。

クレジットカード会社によっては、店頭受け取りも可能です。エポスカードなど即日発行できるカードは、店頭で受け取ってすぐに使えます。

店頭受け取りの場合は、本人確認書類やキャッシュカードなど口座番号のわかるものが必要です。

クレジットカードをもつには審査がある!申し込み時の注意点

クレジットカード申込時の注意点

審査のないクレジットカードはありません。クレジットカードを作るには審査を通過しなくてはならず、誰でも作れるわけではないのです。

ただし、審査の基準については公開されていないので、どのような事に注意をすれば良いか、そのポイントについて解説します。

クレジットカードの申し込み時は正確な内容で申し込むことが大事

クレジットカードの申し込みの際には、氏名や住所などの個人情報はもちろんのこと、勤め先や年収などを正しく申告することが大切です。

クレジットカードは、申込者を信用して買い物の代金を立て替えてくれるシステムですから、信用できない人にカードを発行することはできません。

たとえば年収をごまかすなど虚偽の申告をした場合には、審査の過程で必ずバレてしまいます。嘘をついたと判断されれば、審査を通過することはできません。

一度に複数のクレジットカードに申し込まず1枚に絞る

短期間に複数のクレジットカードに申し込んでいる人を「申し込みブラック」といいます。

クレジットカードの審査では信用情報を必ず確認されますが、信用情報を見ればいつ、どのクレジットカードに申し込んでいるかがわかります。

なぜ、一度に複数のクレジットカードに申し込むことがいけないのか、理由はいくつかあります。カード会社からすると、このような不安材料となるからです。

  • そんなにたくさんのクレジットカードを作ったら返済ができないのではないか
  • 入会キャンペーンが目的で利用するつもりはないのではないか
  • クレジットカードの現金化が目的ではないか

ですので、申し込みをする際は、まず1枚に絞ります。

将来的に2枚、3枚と作りたいとしても、まずは1枚目の審査に通り、しばらく使ってから次のカードに申し込むようにしましょう。

信用情報に傷があると審査で落ちる可能性がある

審査で信用情報を確認された時に、滞納などの金融事故の記録があると、審査に落ちやすくなります。

金融事故の記録とは、

  • クレジットカードの支払いが遅れた
  • カードローンの返済を滞納したことがある
  • 債務整理をしたことがある
  • 自己破産している

などの記録です。

これらの記録は、5年〜7年保管されていますので、記録が残っているうちは新たなクレジットカードを作るのは難しいといえます。

信用情報に傷があるとクレジットカードの審査で落ちる可能性がある

信用情報に傷のある人は、記録が削除されてから申し込むことをおすすめします。

年収に見合わないランクの高いカードに申し込むと審査に落ちる

ゴールドカードやプラチナカードなどの高ランクのカードは、社会的信用のある人でないと審査に通りにくい傾向にあります。

明確に「年収○円以上」と申し込み要件が設定されているわけではありませんが、ある程度の勤続年数、社会人経験がある人でないと作ることが難しいです。

たとえば、まだ社会人になったばかりで、年収が300万円程度の人がプラチナカードに申し込んでも、審査に通らない可能性が高いです。

高ランクのカードを作るには、まず一般カードを定期的に利用することで信頼度を高めていくことが大切です。

クレジットカードを使用する前に事前に確認しておきたいこと

クレジットカードを使用する前に事前に確認しておきたいこと

レジでの会計をスムーズに進めるためにも、クレジットカードを使用する前にチェックしておきたいポイントがいくつかあります。

氏名と有効期限

クレジットカードが届いてからすぐにチェックしておきたいのが、クレジットカードに印字されている氏名が間違っていないかどうかです。

誤っている場合は、クレジットカードを使えないこともあるので、必ずチェックしましょう。また、有効期限は数年間で設定されているケースがほとんどですが、念のため確認しておくことをおすすめします。

カード裏面にサインする

カード裏面へのサインもクレジットカードが届いたときにすぐにやっておきたいことです。ローマ字、漢字、ひらがな何でも構いませんので、消えないように油性マジックで署名をしましょう。

クレジットカード使用時にサインを求められた場合、お店での署名と裏面のサインが合っていないと、利用を断られることもあります。さらに、クレジットカードを不正利用された際にサインがないと、被害額が補償されない可能性もあるのです。

暗証番号をチェックする

支払い時に暗証番号の入力を求められることがあるため、事前にチェックしておきましょう。クレジットカード申込み時に設定した4桁の番号が暗証番号です。

暗証番号を忘れてしまうと、クレジットカード会社に連絡をして確認しなくてはいけません。申込みのときに、暗証番号を忘れないように気を付けましょう。

オンラインサービスやアプリに登録する

クレジットカード会社の多くがオンラインサービスやアプリの登録を推奨しています。これらに登録をしておくと、毎月の支払いや利用可能額、利用残高などをすぐにチェックできて非常に便利です。

また、クレジットカードを使用する度に通知がくるなど、不正利用対策に効果的なサービスも利用できます。

クレジットカードの支払い方法

クレジットカードで支払った代金は、後日指定の銀行口座から引き落としされます。クレジットカードを使うときにはいくつかの支払い方法があるので、事前に覚えてきましょう。

クレジットカードの支払い方法

【1回払い】
カード払いした代金が一括で請求されるという意味です。最も一般的な支払い方法で、一回払いのみしか受け付けていないお店もあります。手数料はかかりません。
【2回払い】
お店によっては2回払いを選べます。カード払いした代金を分割で請求されるため、高額な商品を購入するとき、口座残高が心配なときに選ぶと便利です。手数料はかかりません。
【分割払い】
クレジットカードの利用代金を何度かに分けて支払う方法です。支払いの回数はいくつかの選択肢の中から自分で選ぶケースがほとんどです。利用額や支払い回数によって手数料がかかります。
【リボ払い】
利用金額にかかわらず、事前に決めておいた一定金額を毎月支払う方法です。支払い額が一定であることから残高不足になるリスクを減らせます。しかし、支払い残高に対して手数料がかかることに注意が必要です。
【ボーナス払い】
ボーナス時期に合わせて一括で支払う方法です。手数料はかかりませんが、ボーナスは支給額の変動が大きいため使い過ぎに注意が必要です。

クレジットカードを使うときに気をつけるポイント

クレジットカードを使うときに気をつけるポイント
初めてクレジットカードを使うときに、気をつけて欲しいポイントについてまとめました。

支払日に遅れないようにする

クレジットカードの支払い日と締め日をきちんと把握しておきましょう。うっかり残高不足にならないよう、支払い日の前日までには必要な金額を口座に入れておくようにしてください。

引き落としをされる時間はカード会社または金融機関によって違いますので、引き落とし日当日に入金をしても間に合わない可能性があります。

なお、引き落とし日が土日や祝日の場合は、翌営業日になることが一般的です。ただし、カード会社によっては前日に引き落とされるケースもあるため、引き落としについてはよく確認しておくことが大切です。

引き落とし金額は、締め日を過ぎると確定します。たとえば、毎月15日締め切り、10日支払いの場合は、締め日を過ぎてから10日ほどすると翌月の引き落とし額がはっきりとわかります。

支払い日を1日でも過ぎると、遅延損害金が発生します。また、支払いが確認されるまでカードの利用が停止されることもあります。

再引き落としをしてくれるかどうかはカード会社によって違いますので、もし支払いが間に合わなかった場合にはカード会社に連絡してみてください。

利用限度額を超えないように気をつける

クレジットカードには、個人ごとに利用限度額が設定されています。年会費無料のクレジットカードは50万円から100万円程度が一般的です。

利用限度額に達してしまうと、支払日を過ぎるまでそれ以上使えなくなるので注意が必要です。

締め日を過ぎれば限度額が復活するのではなく、支払い日を過ぎるまでは限度額は復活しません。うっかり使いすぎないよう、買い物の際は限度額を意識しておくことが大切です。

ただし、中には一時的に利用限度額を上げてくれるカード会社もあります。 たとえば新婚旅行や引っ越しなど一時的に大きなお金が必要な場合などです。

それまでのカードの利用に特に問題がなければ、一定期間、利用限度額を引き上げてもらえる可能性があります。

利用明細は必ずチェック!不正利用を見つけたらすぐに連絡する

カードを使ったら利用明細は必ず確認をしておきましょう。限度額に達しないようにするためという理由もありますが、不正利用された場合にいち早く見つけることができるからです。

もし見に覚えのない利用があった場合は、すぐにカード会社に連絡をしましょう。

万が一不正利用された場合、たいていのカード会社では補償してくれますが、「不正利用があってから60日以内」など期限を設けているところがほとんどです。

期限を過ぎてしまうと本当に不正利用だったとしても補償がされない可能性があります。ですので、利用明細はこまめにチェックすることが大切です。

安易にキャッシングをしない

クレジットカードをつくるときに、キャッシング枠をつけておけば、ATMから預金を引き出すのと同じ感覚で、お金を借りることができます。

どうしても現金が足りない時などに便利ですが、キャッシングは借金です。必ず返済しなければならないものですし、1日でも借りれば利息がつきます。

安易に借りると返済が大変になりますので、計画的に利用しましょう。

クレジットカードの使い方を主な使用場面ごとに解説

クレジットカードが使える場所は多岐にわたっています。主に使用する場面ごとで、使い方を解説します。

お店で使用する

スーパーやコンビニなど、お店で使用するときの使い方の流れを解説します。

クレジットカードで支払うことを伝える

有人レジで支払う際は店員さんにクレジットカードで支払うことを伝えましょう。2回払いや分割払いを希望するときは、支払い方法と支払い回数を併せて伝えますが、一回払いしか対応していないお店もあります。

店員さんの指示に従う

クレジットカードを店員さんに渡して決済端末にスキャンしてもらう、もしくは自分で決済端末にクレジットカードを差し込むかスライドさせて決済をします。クレジットカードを自分で差し込むときは、クレジットカードの表面を上にして矢印の方向に差し込みましょう。

必要に応じて暗証番号を入力

お店によっては決済時に暗証番号やサインを求められます。店員さんの指示に従い、手続きをしましょう。

コンビニやスーパーなどでは利便性を向上させるために、一定額まではサインレス、暗証番号不要で決済ができます。その際は、決済端末での処理が終われば支払い完了です。

タッチ決済を使う

クレジットカードの種類やお店によっては、タッチ決済を利用できます。タッチ決済とは非接触型の決済サービスで、タッチ決済利用可能な端末にクレジットカードをかざすだけで支払いが完了します。

所有しているクレジットカードの表面に「タッチ決済マーク」があれば、タッチ決済を使えます。

ネットショップでクレジットカードを使う

多くのネットショップでクレジットカードを使用できます。ネットショップでは銀行振り込みやコンビニ払いなどさまざまな決済手段がありますが、クレジットカードなら決済が早いので、他の決済方法よりも短期間で商品が届く可能性が高いです。以下に使用の流れ紹介します。

欲しい商品をカートに入れる

購入する商品が決まったらカートに入れて支払い画面に進みます。

配送先や配送日時などを指定する

商品の送付先、可能であれば配送日時を指定します。

決済方法を選ぶ

いくつかある決済方法の中からクレジットカードを選びます。

必要な情報を入力する

クレジットカードの番号、有効期限、セキュリティコード、国際ブランドなどのクレジットカード情報を入力します。

ちなみに、セキュリティコードはカードに記載されていますが、国際ブランドによって記載場所が変わるため注意が必要です。

VisaとMasterCard、JCBは、カード裏面の署名欄に記載されている番号の末尾.3桁の数字、アメリカンエキスプレスは、カード表面にあるクレジットカード番号の右上に記載されている4桁の数字です。

決済をする

入力した情報に誤りがなければ決済が終了します。利用頻度が高いネットショップなら、買い物時に使用したクレジットカード情報を登録しておくと、次回以降の買い物でその都度カード情報を入力する手間を省けます。

ネットショップでクレジットカードを利用するときは利便性が高い反面、不正利用のリスクがあります。安全に使用するためにも、以下のようにセキュリティを意識して使用することをおすすめします。

サイトがSSL化されているかをチェック

SSLとはインターネット上での情報を暗号化する技術で、SSL化されていればクレジットカード情報を第三者に抜き取られるリスクを低くできます。SSL化をチェックする方法はサイトのURLです。

サイトのURLが「https://」であればSSL化されています。SSL化されていないサイトは「http://」から始まっているため注意が必要です。

ブラウザやOSを最新に保つ

ブラウザやOSを最新のものに保つことは、セキュリティ対策に効果的です。最新のものでなければ、セキュリティが不十分である可能性が高いため、OSやブラウザの更新を小まめにチェックすることが大切です。また、セキュリティ対策ソフトを併用するとより安全に使用できるでしょう。

フリーWiFiの使用を避ける

フリーWiFiは、ウェブサイトの閲覧履歴やメールの内容など重要な情報を第三者に取得されやすいため、クレジットカード情報を送信するのは控えましょう。

クレジットカードをより便利にお得に使うポイント

クレジットカードの基本的な使い方を把握できたら、実際に使ってみましょう。ここでは、より便利にお得に使うためのポイントを解説します。

ポイントが自動的に貯まる仕組みづくり

クレジットカードは利用金額に応じてポイントが加算されます。貯まったポイントは、特定の商品や商品券と交換したり、クレジットカード利用分の支払いに充当したりできます。

日用品や食品といった普段の買い物、携帯電話やネット回線、光熱費などの固定費も全てクレジットカードで支払うことによって、ポイントを貯めやすくなります。

携帯電話代やネット回線などの固定費をクレジットカード払いにしておくと、毎月自動的にポイントが貯まる仕組みができあがります。

また、クレジットカードの種類によって特定のお店やサイトを経由することでポイント還元率が高まるサービスを実施しています。それらを有効に活用することで、よりお得にポイントを貯められるでしょう。

利用明細で家計を管理する

毎月の出費を可能な限りクレジットカードにまとめることにより、その利用明細を家計簿として活用できます。クレジットカードの利用明細はいつ、どこでいくら使ったのかを確認できるため、家計簿を入力する手間も省けます。

また、クレジットカードの利用明細と連携できる会計ソフトや家計簿アプリもあるので、それらを活用することで家計の管理がより楽になるでしょう。

付帯サービスや特典を有効活用する

旅行傷害保険、買い物保険といったようにクレジットカードごとに付帯サービスや特典が異なります。これらの特典やサービスを理解し、上手に使うことでクレジットカードの利便性がさらにアップするでしょう。

クレジットカードのおすすめに関するよくある質問とその回答(Q&A)

クレジットカードのおすすめについて、よくある疑問や質問、その回答についてまとめました。

クレジットカードはみんな持っているものですか?

【A】JCBの「クレジットカードに関する総合調査(2022年度版)」によると、クレジットカードの保有率は86%となっています。

しかも、平均保有枚数が3枚ですから、複数枚持つのが当たり前になっていることがわかります。

クレジットカードは手持ちの現金がない時でも買い物ができますので、年会費無料のクレジットカードであれば、1枚作っておいて損はないでしょう。

支払期限に遅れた場合はどうなるの?

【A】クレジットカードを利用した料金は支払い日に指定口座から引き落とされますが、残金が不足した場合、口座から引落しができず支払いが遅れたことによる遅延損害金の支払い義務が生じます。また、信用情報期間に遅延として登録されてしまいます。更には信用が損なわれてクレジットカードの利用ができなくなることもあります。

遅延損害金の計算はこちらで、遅延損害金は支払いが遅れた翌日から発生します。

支払いを滞納している金額×遅延損害金の年率×滞納日数÷365

引用元:セゾンカード公式

クレジットカードを利用する時は、支払いに余裕をもって計画的に利用しましょう。

クレジットカードが届いたら何を確認するべき?

【A】クレジットカードが届いたら、まずローマ字で刻印されている「氏名」が正しく刻印されているか確認しましょう。そして有効期限も確認しておきましょう。その後、カードの裏面にサインをします。

クレジットカードの裏署名にはクレジットカードを持っている方が契約者本人かどうか確認する役割があり、裏署名がないと不正利用をされてしまったときに補償対象とならないケースもありますので、カードが届いたら必ず利用する前に裏署名をしておきましょう。

カードを紛失してしまったらどうすればいいの?

【A】速やかにカード会社に連絡をして、カードの使用できないようにしてもらい不正利用を防ぎます。カード会社に連絡をした後に警察に届け出を出しましょう。

警察へ遺失届を出していれば、紛失したクレジットカードで万が一不正利用がされてしまっていても、カード会社から補償が受けられます。

カード会社の補償は、一般的にカード会社に紛失の届け出をした当日から遡って60日前までの利用分となりますので、紛失届は速やかに出しましょう。

また、クレジットカードの再発行手続きもカード会社に連絡をして行います。再発行手続きを行うと新しいカードは2週間ほどで届きますので、届き次第支払い先へカード番号の変更手続きが必要です。

未成年や学生でもクレジットカードは作れますか?

【A】クレジットカードの申し込みは18歳からとなっています。ですので、17歳以下の未成年は持つことができません。

申し込み時点で18歳になっていればOKですが、高校生は不可としているクレジットカードがほとんどです。「学生OK」となっているのは、大学生や大学院生、専門学校生などを指しています。

高校生または未成年はクレジットカードを持てないので、デビットカードやプリペイドカードをおすすめします。

クレジットカードは何枚まで持てますか?

【A】クレジットカードを持つ枚数に制限はありません。極端な話ですが、100枚でも200枚でも、審査に通過すれば持つことが可能です。

JCBの調査によると平均保有枚数は3枚なので、カードを複数枚持っているのが当たり前になっています。

複数枚持っていると、カードごとの特典を受けられますし、万が一、何らかの理由でクレジットカードが使えなくなった時でも別のカードを使うことができます。

年会費が負担とならないよう、特典とのバランスを考えてカードを選ぶと良いでしょう。

クレジットカードを持っていることのメリットは?

【A】クレジットカードには、以下のようなメリットがあります。
  • 現金を持っていなくても買い物ができる
  • クレジットカードのポイントががまる
  • さまざまな特典が受けられる
  • WEB明細を利用すれば家計の管理も楽になる

その他、カードによっては旅行傷害保険などが付帯しています。保険料を支払わなくても保険に加入できるのが大きなメリットです。

クレジットカードの国際ブランドとはなんですか?

【A】国際ブランドとは、クレジットカードの決済システムを提供している会社のことです。

以下のブランドが主要な国際ブランドです。

  • VISA
  • MasterCard
  • JCB
  • アメリカン・エキスプレス
  • ダイナースクラブ

これらを5大ブランドといいます。さらに最近は、銀聯(ぎんれん)カードとディスカバーもシェアを拡大しています。

クレジットカードを発行する会社が、この決済システムを使えるように提携して、カードを発行しています。

ですので、たとえば三井住友カード(NL)はVISAとMasterCardのどちらかを選択してできるようになっており、VISAを選択したらVISAのマークがあるお店で使えるということです。

初めてクレジットカードを作るなら、シェア率の高いVISAかMasterCardを選んでおけば間違いないでしょう。

国内であれば、日本発の国際ブランドであるJCBも加盟店が多く、使えない場所はまずないと思われます。

初心者におすすめのクレジットカードは?

【A】クレジットカードの種類が多すぎて、どれを選んだら良いかわからない時は、以下のポイントに着目して選んでみてください。
  • 年会費が無料か
  • 普段よく利用する店でポイントが貯まりやすいか
  • 利用したい特典がついているか
  • 利用したい保険がついているか
  • セキュリティは万全か

実際に使ってみたら使い勝手があまり良くなかったということもあり得るので、初めての1枚は年会費無料のカードが良いでしょう。

あとは、特典をよく比較してください。たとえば旅行をしない人が空港ラウンジが無料で利用できても、あまりお得感はありません。

それなら、普段利用するスーパーやコンビニでポイントアップするカードの方がお得です。自分のライフスタイルに合わせてカードを選ぶことが大切です。

審査に通りやすいクレジットカードはありますか?

【A】クレジットカードの審査は、消費者金融系や流通系と呼ばれるものが比較的柔軟だといわれています。消費者金融系はライフカード、流通系はイオンカードセレクトやセブンカードプラスなどです。

また、申し込み要件もチェックしてみましょう。「安定継続した収入がある方」と書いてあるカードより、「18歳以上で電話連絡可能な方」と書いてある方が、審査の間口は広い傾向にあります。

とはいえ、審査が甘いといわれるカードでも、一応審査がありますので、誰でも作れるわけではありません。もし自分が無収入だったとしても、親や配偶者に安定した収入があるなど返済に問題がないと判断されなければ、審査に落ちる可能性はあります。

クレジットカードのポイント還元率とはなんですか?

【A】ポイント還元率とは、1ポイントあたりの価値がどのくらいになるのか、その割合のことです。ポイント付与率とポイント還元率は似て非なるものですので、混同しないようにしましょう。

たとえば、1,000円で1ポイントつくなら、ポイント付与率は0.1%です。そのポイントを交換する際、1ポイント=1円なら0.1%のままですが、1ポイント=5円になるならポイント還元率は0.5%になります。

ですので、ポイントをたくさん貯めたいと思っている人は、ポイントの付与率だけでなく、1ポイントがいくらになるのか、よく比較してからカードを選びましょう。

旅行保険の自動付帯と利用付帯の違いはなんですか?

【A】自動付帯とは、そのカードを持っているだけで保険が自動で適用されます。旅行前に、特に手続きなどは必要ありません。

利用付帯とは、旅行代金や交通費等費用の一部をそのクレジットカードで決済した場合に適用される保険です。

利用付帯となっているカードは旅行代金の支払いをしないと保険が適用されませんので注意が必要です。

年会費無料のカードですと、旅行傷害保険がついていてもほとんど利用付帯です。補償を充実させたい人や自動付帯の保険を探している人は、年会費有料のカードもぜひ検討してください。

クレジットカードを解約するにはどうすればいいですか?

【A】クレジットカードを解約するときは、フリーダイヤル等に電話をするかもしくはウェブサイトのマイページから手続きをします。

カード会社によって手続き方法は違いますので、わからない時はカードの裏面にある電話番号にかけて相談してみましょう。

自分に合ったクレジットカードを選んでお得に便利に使いましょう

ここでは、クレジットカードを選ぶポイントや目的別でおすすめしたいクレジットカードについて解説しました。

クレジットカードの種類がたくさんありすぎるからこそ、自分に合ったカードを選ぶためにも、選び方のコツを理解しておくことが大切です。

また、スムーズに申込み手続きをするためにも、クレジットカードの申し込みの流れを把握しておくと役立ちます。自分に合ったクレジットカードを選び、便利にお得にカードを使ってみましょう。